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いきものがかり、新曲「STAR」自身初の海外制作アニメ作品となったMVメイキング映像公開

アーティスト

いきものがかり

いきものがかりが、新曲「STAR」の全編アニメーションで構成されたミュージックビデオのメイキング映像をいきものがかりofficial YouTube channel上で公開した。

今回の作品を手掛けたのは、第90回アカデミー賞にノミネート経験もある、米国ロードアイランド州在住のアニメーション映画監督TINY INVENTIONS(Ru Kuwahata & Max Porter)。コマ撮りとデジタルのミックスな手法で進められた制作の様子を楽しめる。

また、先日行われたフリーライブのアーカイヴ映像もTwitch上のAmazon Music Japanチャンネルおよび、「2⼈体制で“STAR” トしまSHOW!!」の特設ページ上で全編公開中。映像は期間限定公開となり、6月11日まで視聴できる。

TINY INVENTIONS コメント

水野さんの歌詞を読んだ時に常に子供の味方でありたい、子供が生まれてから恐怖が大きくなった、一瞬一瞬が大事で愛おしいといったとてもダイレクトな親の愛情が書かれいたので、すごく共感しました。
「星も月も過去のものを見ている」と言われています。光の速さを計算すると裸眼で見る星がすでに遠い過去のものとなり、近くの星は数秒前、遠くの星は数百年前と言われているので、これをテーマにビジュアルを展開していきました。
息子が小さい時から大きくなるまでのさまざまの思い出をタイムカプセルの様に星に包み込み、親子で夜空に放つ、そして最後には思い出がたくさん詰まった満天の星空を見上げるというアイディアで5分のミュージックビデオを構成しました。
そしてその想いを込めた星が様々な生命と繋がり、時を超えて繋がり続けると、未来に向けての想いも込めました。
いきものがかりの素晴らしい曲にビジュアルを展開するお仕事はとても楽しかったです。子供への愛情が描かれた作品になったので家族で見て頂けたら嬉しいです。

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