ヴァイオリニスト・雪見もかが国内初のライブコンサートをMixalive Tokyo “Club Mixa”にて開催

『雪見もか1st Concert』は、ヴァイオリニスト雪見もかの、日本でのデビューコンサートとなる。幼少期からの海外生活・オーストリアでの音大生活等を経て、日本へ帰国。クラシックの枠に囚われない、”「音」を楽しませる” をモットーに、ライブ配信アプリ” Pococha”での配信を4年間継続。ヴァイオリニスト雪見もかが次なるステージへ挑戦する。

今回、池袋の中心地にあるMixalive TOKYOにて日本で初めてのオフラインライブを開催する雪見に、ライブへ向けての想いを聞いた。

Club Mixa（Mixalive TOKYO）

――今回、雪見さんは日本で初めてのオフラインライブを開催されるとの事ですが、どのようなステージにされたいですか。

普段のオンラインライブとはまた違った楽しさを、皆様と一緒に共有できると思います。
会場に来て下さった皆様とリアルなコミュニケーションを取りながら、生の音楽を思う存分、目と耳と全身で楽しんで頂けるような躍動感溢れるステージにしたいです。

――ライブのタイトルである「bloom」に込める想いをお聞かせください。

私が育ったシンガポールを代表する花がハイビスカスで、私がオンラインでの活動を始めた頃からのファンマークがハイビスカスでした。
お花が咲くという意味の「bloom」はまさにその花のことで、『私の夢が咲く』という想いを込めました。

――お客様へのメッセージをお聞かせください。

雪見もかの初のオフラインライブを開催できることとなりました。ずっと、遠く小さな画面の中から届けていた私の音楽を、ようやく皆様のすぐそばで届けることができます。このライブが皆様の心にいつまでも残る、鮮やかな想い出のひとつになると嬉しいです。