INI、福岡PayPayドーム4万人を前に新曲「FANFARE」披露 始球式では池﨑理人が登板
5月21日福岡・PayPayドームにて行われた福岡ソフトバンクホークス「ピンクフルデー2023」にグローバルボーイズグループINIが出演した。
福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦の試合開始前、INIメンバー全員がグラウンドに登場。ピンクフルデーイベントに合わせピンク一式に包まれた会場をみた髙塚は「僕の髪色もピンクなのでこの日の為にあったのかなと思います」とコメント。そして、メンバーを代表し、福岡県出身の池﨑理人による人生初の始球式を行い、緊張が伝わるくらい力強く投げるも大暴投。捕手を務めた甲斐拓也選手もキャッチできず。投げ終わった後はキャッチャーの後ろで見守る10人のメンバーや会場内の観客一同拍手が沸き起こった。
始球式終了後、池﨑はインタビューにて「北九州市出身で家族でも野球を観戦したことのあった思い出の福岡PayPayドームという憧れの場所に立ててとても嬉しいです」と感想を述べるとともに、「今後の目標としていつかこの福岡PayPayドームをMINIの皆さんで埋め尽くしたい」と今後の目標も語った。
ホークスの勝利で収めた試合終了後、INIは応援ゲストとして再度登場し、福岡PayPayドームに集まった約4万人のプロ野球ファンの前で5月24日にリリースする4thシングル「DROP That」より「FANFARE」を披露し、パフォーマンス終了後には会場内に打ち上げ花火があがり、大盛り上がりの中、幕を閉じた。