広告・取材掲載

広告・取材掲載

変化と成長、目指すべき最高の@onefiveへ想いを馳せる「ファンのみなさんのことを信頼してるからこそ変われたところが多い」

アーティスト

SPICE

@onefive

@onefive

令和元年に結成された、 GUMI・KANO・MOMO・SOYOからなる4人組ガールズグループ@onefive。エイベックスからのメジャーデビュー後初めてとなるシングルとして、自身も出演する映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の主題歌となっている「Chance」をリード曲としたCDシングル「Chance×Change」を5月24日(水)にリリース。イヤモニ導入などのライブ環境の変化や大人っぽく大胆なヴィジュアルのチェンジもあり、ますます磨きがかかるメンバー4人に、今のありのままを語ってもらった。

――4月になって新生活が始まり、皆さんも大学に進学したり様々な変化があったと思います。そこで、新年度になってから4人それぞれ新しく始めたことや、意識面で変わったこと、変えたことからお聞きできたらなと。

SOYO:私は大学で栄養系のことやスポーツ系のことを学んでいることもあって、栄養面についていろいろ考えるようになりました。あと、ボディメイクにも興味があるので、常に歩数計を持ち歩いて自分の歩数を確認したりしているし、いろいろと頑張ってます。

――より理にかなった体作りができるようになっていると。

SOYO:はい、理にかなった体作りをしています!

――(笑)。KANOさんはどうですか。

KANO:すごく日常的な話なんですけど……辛い食べ物に挑戦しています(笑)。私、これまで納豆にからしを入れないで醤油で食べていたんですけど、最近はからしとキムチを入れて食べるようになりました。あと、アサイーボールにもハマったり、食の好みが変わりはじめてる気がしますね。

――大人の舌になってきてる?

KANO:そうですね。ピリッとしたものも食べられるようになってきました。

――GUMIさんは?

GUMI:やっぱり、大学というのは新しい場所だし、友達も作らなきゃいけないから、「あの子と話してみたいな」と思ったら話しかけにいったり、ちょっと知り合いになったっぽい子には挨拶してみるとか、そういう感じでみんなと仲良くするようにしています。この先、大学を休んじゃうこともあると思うから、そういうときに助けてもらえるように仲間をいっぱい作ろうかなと思ってます。

――これまではそういうことはなかったんですか。

GUMI:高校までは長い付き合いの友達が多くて、新しい人と知り合うような環境がすごく久しぶりなので頑張ろうと思ってます。

――では、MOMOさんはどうでしょう。

MOMO:私はもともと音楽を聴いたり映画を観たりすることが好きだったんですけど、その接し方がちょっと変わったかなと思っていて。今までは、例えば、映画だったらストーリーを純粋に楽しんでいたんですけど、最近は学校でも映画を課題の題材にしたりしているので、その作品が作られた背景だとか、そこに込められたメッセージみたいなものを考えるようになりました。音楽に関してはアーティストさんの歌い方とかを吸収したり、「@onefiveでこういう曲にチャレンジしてみたいな」とか考えたり、新しいジャンルにも手を出して吸収できるようにしようと思ってます。

MOMO

MOMO

――最近新しく好きになったジャンルはありますか。

MOMO:@onefiveでラップパートをいただくことがあるので、今まで全然聴いたことのなかったヒップホップを聴いてみたらハマっちゃって、学校へ行く前とかによく爆音で聴いてます。

――具体的なアーティスト名って挙げられます?

MOMO:えっと、最近好きなのはアシュニコさんっていう女性の方と、カニエ・ウェストさんです!カニエ・ウェストさんの『Yeezus』はすっごい大好きなアルバムで、それをヘビロテしてます。

GUMI:確かに、MOMOちゃんはヒップホップ系あんまり聴いてなかったよね。

SOYO:全然聴いてるイメージない!

MOMO:そう、なんで好きになったのかよくわからないけど、すごい好き。クセになっちゃった。

GUMI・KANO・SOYO:へぇ~!

KANO

KANO

――そして、4人共通の変化としてはイメチェンも挙げられますよね。これは事前に話し合って決めたんですか。

KANO:色とかは決まってなかったんですけど、みんなで「次の曲は絶対染めたくない?」っていう話は前からしてて。それでチームのみなさんと相談して、いろいろ提案してもらって実現しました。

MOMO:メイクさんがそれぞれのプランを紙に描いてくださって、「これはどうですか?」「いいと思います!」って。

――自分たち発信だったんですね、

SOYO:そうですね、ずっとやりたかったから。

――じゃあ、高校を卒業するタイミングでやろうと。

4人:はい!

GUMI:ずっと「髪染めたい」って言ってたけど校則的にできなくて。

――その辺は年齢が一緒だといいですね。

GUMI:誰かひとりだけ急に派手になったりしないから。みんなでピアスも開けたしね。

KANO:そうなんですよ! 昨日初めてピアス開けたんですよ!

――え、4人一緒に?

4人:はい。

――一緒に開ける必要はないのでは(笑)。

GUMI:いや、でも、始まる前に「怖いね」「ね」って。結局、別々の部屋で開けるから意味ないんですけど、KANOだけ異常に終わるのが遅くて。直前まで粘ってたんですよ。

――粘ってた?

GUMI:看護師さんに、「私、めっちゃ緊張するんですよね」「すごいビビリで、怖いんですよね」ってずっと言ってて(笑)。

KANO:怖くて!(笑)

GUMI

GUMI

――実際に開けてみてどうですか。

MOMO:寝るときとかお風呂に入るときに、「あ、このままつけてていいのか!」ってなって、それが変な感じでした。

KANO:わかる。髪が濡れてる状態でアクセサリーが耳についてるのが違和感ありすぎて。スキンケアするときに鏡見て、「なんかイキってる、私」みたいな(笑)。

GUMI・MOMO・SOYO:(笑)

KANO:わかる?

SOYO:わかる(笑)。「え、大丈夫?」みたいなね。

――去年の話ですけど、MOMOさんは髪をバッサリ切りましたね。

MOMO:そうですね。@onefiveになってからはずっとロングのぱっつんだったんですよ。でも、@onefiveではいろいろとチャレンジさせてもらってきてるし、自分だけなら絶対に踏み出せなかったと思うのでよかったなと思います。

――@onefiveのおかげだと。

MOMO:はい、新しい自分に出会えました。

――イメチェンって緊張しません?

4人:緊張します!

KANO:でもまあ、4人一緒だったから、まだ。

SOYO:そうだね。仲間がいるから。

KANO:しかも、イメチェンすることによって反応が返ってくるじゃないですか。それがめちゃめちゃ楽しみです。

SOYO

SOYO

――そんなイメチェン後の@onefiveの初披露となったのが、先日EX THEATER ROPPONGIで行われたライブだったわけですけども、これは@onefiveにとって初の声出しライブでもありました。いかがでしたか。

SOYO:「声を聞いてライブしたい」ってずっと思ってたし、「拍手だけじゃなんか 物足りない」って思いながらライブをしていたので、あの日はみなさんの声を聞くことでエネルギーのぶつかり合いを感じることができました。すごく一体感のあるライブだったし、「これからまた進んでいくんだ!」ってまた一歩踏み出せた感じがして、すごくワクワクしました。

――これまでのライブは自分たちがそれまでに積み重ねてきたものを見せつけるショーというか、あれはあれで緊張感があって観ている側としてはよかったんですけどね。でもやっぱり、声を出し合うことによる魂の交換は気持ちよかったですか。

SOYO:そうですね。最初はみなさんの声を聞くことで緊張して間違えたり、パニックになっちゃったりするかなと思ったんですけど、「こんなに声を返してくれるなら私たちももっと盛り上げたい!」っていう気持ちがすごく湧いてきたし、私たちが盛り上げることでファンの方も大きな声を出してくれたので、みんなでひとつのものを作ってるっていう感覚がありました。

――ダンス面に影響はありませんでしたか? それこそ歓声に驚いたり、興奮することで乱れたり。

MOMO:逆にエネルギーになったし、アドレナリンが出たことでちょっとダンスにアレンジを入れてみたり、楽しんじゃう感じがありました。

――それぞれのパフォーマンスを見ていて、これまでと違うところはありましたか。

MOMO:曲中に目が合うんですけど、みんなの目の奥にあるワクワクがこれまでと段違いでした。

GUMI:ギラギラしてた。

SOYO:あと、本番中に変顔する回数が増えちゃって。

――そうなんだ(笑)。

SOYO:常に変顔しちゃってホントにダメ(笑)。

KANO:めっちゃわかる!

――ライブ中に変顔する心理ってどういうものなんですか。

SOYO:楽しくなっちゃって、「この楽しさ、共有したーい!」と思って変顔しちゃう(笑)。

GUMI:SOYOと目が合うと「変顔返さなきゃかな?」と思ってちょっと返したりする。

MOMO:SOYOは最近ファンの人にも変顔しだしてる(笑)。

――そうなんだ(笑)。

 
@onefive

@onefive

――そして、メジャーデビュー後初となるCDシングル「Chance×Change」が5月24日にリリースされます。メジャーデビューを果たしたのは去年ですけど、活動のフィールドが変わったことに対するいまの心境を教えてください。

KANO:メジャーになると関わるオトナの方スタッフの数が増えたり、今までできなかったことがどんどん叶ったりしているので、自分たちが前に進んでいることをひしひしと感じています。

SOYO:今回のライブでも私たちがやりたいって言ったことがいくつか叶いました。

GUMI:あと、イヤモニも初めてつけました。

――あ、これまではしてなかったのか! それはすごい!

MOMO:私たちもすごいと思います。以前の映像を観ると気持ち悪いんですよ。イヤモニもしてないのに4人の動きが揃ってて。

GUMI:「これ、イヤモニしてないのにヤバいね」って。無音のところでも歩きが全員揃ってる。

KANO:リズムと歩幅も一緒で……! こわい!

――自分たちのことなのに(笑)。

GUMI:今はとにかく歌いやすくなりました。「雫」はいきなり歌から始まる曲で、歌い出しのSOYOはこれまで感覚でやってたんですけど、今ではカウントを聞いて歌えるようになりました。

――え、これまでは感覚でやってたんですか!?

SOYO:感覚! 「……ちょっと音が大きくなった、ここだ!」って。

――すごい!

MOMO:微細な違いをね。

GUMI:ほかにもそういうところは多かったよね。でも、イヤモニになってからはカウントが聞こえるようになってめっちゃ正確になったからすごく楽しいです。

GUMI

GUMI

――今回のシングルでは新たな制作陣による楽曲が増えましたね。作家さんの変化についてはどう感じていますか。

SOYO:今までは辻村さんにつくっていただいていたんですけど、音とか音数とかそれぞれ個性が違っていて、今回のシングルに入っている曲たち……「未来図」は辻村さんがつくってくださったんですけど、私はこれまでとはまた違った<好き>を感じています。

――音数が減ってすっきりしてる感じはありますよね。

KANO:確かに。声がめちゃめちゃわかりやすいというか。

GUMI:それぞれのよさが引き立ってる。

MOMO:歌割りも、例えば「Last Blue」は4人ともソロパートが多かったりして、そういうところにも新しさがあるし、私たちそれぞれの歌をより聴いてもらえる曲たちだと思います。

――「Last Blue」もそうですけど、歌詞もちょっとビターで全体的に大人になってる感じがしますね。

KANO:確かに。

――僕は「Last Blue」が一番好きです。

4人:(口々に)私も好き~!

――どのへんが好きですか。

MOMO:失恋の曲ということで歌詞はビターな感じなんですけど、悲しむばかりじゃなくて、 「悲しくてブルーな気持ちはこれで最後にしよう!」って吹っ切って思いっきり1人を楽しむ女の子の姿が@onefiveのはっちゃけた空気感とすごくリンクしてると思います。あと、みんなで一緒に歌ったり踊ったりして楽しめる曲になってるので、ぜひ一緒に楽しんでほしいですね。

――ほかにこの曲で魅力を感じているところはありますか。

SOYO:掛け声とかアドリブみたいなところがたくさんあったり、そういう遊び心もある曲だと思ってて。あと、MOMOちゃんの<Don’t call me from now>っていうセリフのあとにぷーっぷーって電話が切れた音が入ったり、そういうのが新しい感じがして好きですね。

――僕がこの曲で好きなのは、ほろ苦さがありつつもかわいい要素が散りばめられているところで。例えば、「ねこふんじゃった」のフレーズが引用されてるじゃないですか。

4人:ああ~!

KANO:お気づきですかあ!

――はい、あそこがおしゃれだなと。

GUMI:あれ、最初めっちゃびっくりした。

MOMO:私たちは最初気づいてなくて、レッスンでこの曲のインストを聴いたときに初めて気づいたんです。

KANO:ダンスの先生も「ねこふんじゃった」のリズムで振りを教えてくれたので、そのときは「『ねこふんじゃった』で覚えるんだあ」って思ってたんですけど、実際に曲を流して踊ってみたら本当に「ねこふんじゃった」だったから「マジか……!」ってびっくりした。

MOMO

MOMO

――そんな楽曲の変化がありつつも、サウンドの透明感からはしっかり@onefiveらしさを感じます。そこでお聞きしたいんですが、@onefiveの音楽の譲れない部分、変えてはいけない部分はなんだと思いますか。

MOMO:@onefiveの曲ってすごく元気をもらえたり、背中を押す曲が多いなって改めて思って。なので、それぞれの楽曲にある「大丈夫だよ」っていうメッセージ、それは絶対に譲れないポイントだと思っています。「Last Blue」のメッセージも「1人だって楽しいよ」だし、「Ring Donuts」では絆の大切さを伝えたいし、「Chance」では「ありのままのあなたでいいんだよ」って 背中を押したり元気を届けたいと思って歌っているので、そういうところはずっと変えずにいきたいと思っています。

GUMI:私たちは今回、衣装の雰囲気とか髪型が変わったりしたけど、 やっぱり一番大事なのはお客さん……@fifthを楽しませたいっていう気持ちなので、それはずっと変わらないのかなって思います。

――ダンスに関してはどうでしょう。「Chance」のMVを観ても思いましたけど、相変わらずクオリティが高いなと。

GUMI:今回の新曲はそれぞれ振付師の方が違ってて。

MOMO:しかも、ジャンルも全然違うので、過去最高の難易度でした。

――そうなんだ!

KANO:私たちはこれまでバレエみたいに体のシルエットを綺麗に見せるようなダンスをしてきたんですけど、「Ring Donuts」はヒップホップ寄りというか、男性が踊ってそうな振付があったり、私たちが これまでに踏み入れてこなかったような振りが多いので、ひとつの振りに何時間もかけてみんなで練習しました。すごかったよね。

MOMO:今回はKANO先生が大活躍で。

――どんな活躍を?

GUMI:振りをつけてもらったあと、まずKANOに先生の踊り方を吸収してもらって、そのあとに私たちがKANOから細かいところを吸収して。

SOYO:KANOに引っ付いていってね。超近くに寄ってさ(笑)。

MOMO:4人で縦に並んで、そこからはみ出ないように踊ってみたりしてね(笑)。

KANO:懐かしいね(笑)。すごかったね。

GUMI:難しかったです、本当に。楽しかったけど。

――この4人でさえも何時間もかかるって相当ですね。

GUMI:本当に初めてって感じ。

SOYO:見せ方がわからなくて。

MOMO:なんのヒントもなかったから。

KANO:そうだね、基礎からやったね。

――それはこれまで経験してこなかったジャンルだからこその難しさ?

KANO:そうですね。体の動かし方が全部違ってて。これまではちょっと重心上で、お姉さんみたいにヒールを履いて踊るって感じだったんですけど、今回は下重視。「みんな、足に筋肉つけて!」みたいな。だから、ズボンで踊ったらめっちゃかっこよく見えるダンスだと思います。

KANO

KANO

――今ってTikTokの影響力がすごいじゃないですか。90年代はいろんな人にカラオケで歌ってもらうことを意識した曲が多かったけど、今はたくさんの人に踊ってもらうための振付が増えていて、そのためにサビの振りをキャッチーにしたり、真似しやすくしたり。でも、@onefiveの振りはすごく高度だし、「Chance」のサビもぱっと見はキャッチーだけど、「これ、絶対真似できないやつだぞ」っていうのが容易に伝わってくるんですよ。でも、4人にはみんなに踊ってもらいたいっていう気持ちもあるんですよね?

KANO:めちゃめちゃあります。

SOYO:挑戦していただきたいです!

GUMI:前に私たちの目標みたいなことについて4人で話したときに、ダンスは難しくて最初は踊れないって思うかもしれないけど、それでもカッコいいから真似したいって思ってもらいたいって言ってて。だから、そう思ってもらえるようにもっと頑張りたいなと思ってます。

――やっぱり、誰にでも簡単に踊れるようなものにはしたくないっていうプライドもありますよね。

MOMO:わざと簡単な振りにするんじゃなくて、「絶対こんなのできない! でも、やってみたい!」って思ってもらえたら本望ですね。

――みなさんとしては真似してもらいたいんでしょうけど、やっぱりいい意味でハードルが高いですよ。

MOMO:確かに。みんなが踊ってくれるのも絶対嬉しいことだけど、@onefiveの良さはこれだよね、とも思います。

――いまザッと話しただけでもたくさんの変化がありました。自分たちのやりたい表現をすることと、ファンの好みや思いを大切することのバランスって難しいですよね。その点はどう考えていますか。

GUMI:私たちとしては、これからの@onefiveをずっと見ていてほしいと思っているから、 最初は本当に不安だったけど、ファンの方々は私たちの思いが変わっていないということをちゃんと分かってくれていて、その上でついていきたいと言ってくださっているので、私たちはそういう方々のためにももっとよくできるところはよくしつつ、みなさんを楽しませてこれからも頑張っていきたいと思ってます。

――それは自分たちの選択は間違っていないという自信があるってことですよね。

SOYO:むしろ、ファンのみなさんのことを信頼してるからこそ変われたところが多いと思います。

GUMI:本当にそう。

SOYO

SOYO

――この変化の振り幅はファンへの信頼の証でもあると。では、今後の@onefiveはどうやって目標へと突き進んでいくんでしょう。

SOYO:日本武道館のステージへと進めるように、いろんなジャンルにも挑戦して自分たちの幅を広げて、最強の@onefiveになりたいです。

KANO:唯一無二の存在になりたいから、これからどんどん4人にしかできないことを見つけ出して、それを極めていきたいと思います。

――その目標にたどり着くために、今の自分たちには何が必要だと思いますか。

KANO:今回のシングルで「Ring Donuts」「Last Blue」「Chance」を新たに歌ってみて、自分たちにはまだこんなにもできないことがあるんだって改めて気づいたし、まだまだいろんなダンスを極められると思うから、そういうものを極めていきつつ、もっといろんな人に知ってもらえる機会をたくさん作って、初めて@onefiveを見た人にも魅力的だと思ってもらえるように努力したいです。

――そうか、まだまだやらなきゃいけないことがあるのか。言われてみれば確かにそうなんでしょうけど、最初から完成されたものを観ているような気になっていたので、ちょっと驚いちゃいますね。

SOYO:まだまだ未完成です。

MOMO:自分たちの実力不足を思い知りました。

――では、今後の意気込みをお願いします!

MOMO:@onefiveは「Chance×Change」を通じて様々な変化をするなかで自分たちの新しい可能性にたくさん気づけたので、その可能性をもっと広げていけるようになりたいし、今回に限らずこれからも<Change>していきたいと思っているので、皆さんにはそれを楽しみにしていただきたいし、いつか武道館で会えるように頑張りたいと思います。

――100点のコメントですね!

4人:わーい!

取材・文=阿刀"DA"大志 撮影=大塚秀美

@onefive

@onefive

 

関連タグ

関連タグはありません