LUNA SEA、目黒鹿鳴館で150人限定フリーライヴ開催を緊急発表 YouTube Liveにて全世界同時無料ライヴ配信も
5月27日・28日の2日間にわたり、東京・武蔵野の森・総合スポーツプラザ・メインアリーナにて、初のベストライヴ「THE BEST OF LUNA SEA 2023」を開催したLUNA SEAが、バンド結成記念日である5月29日に、インディーズ時代以来約32年振りとなる東京・目黒鹿鳴館でのフリーライヴ「LUNA SEA Back in 鹿鳴館」の開催を緊急発表。さらに、この模様はLUNA SEA公式YouTubeチャンネルにて無料生配信される。
武蔵野の森での2日間では、ファンから長年愛されてきた代表曲に加え、再結成以来初となる懐かしのナンバーも披露。本公演は、数年振りとなる「声出し解禁ライヴ」となったこともあり、オーディエンスの熱い声援と歌声が響き渡る、感動的な空間となった。
2日目のアンコールで代表曲「WISH」が演奏された後、RYUICHIより「明日5月29日、5人で話し合って、もう1発ライヴをやることにしました!場所は…目黒鹿鳴館!俺たちはまだまだ止まらない!もっともっと進化するために、原点に帰って、ライヴハウスをいっちょやってみようと思ってんだ!さらに明日は、みんなに一つ重大な発表をします!」という衝撃的な発表がされ、会場は狂気乱舞が入り混じった歓声に包まれた。
緊急ライヴ「LUNA SEA Back in 鹿鳴館」を行う5月29日は、34年前の1989年にLUNA SEAが現メンバーで初めてステージに立った結成記念日であり、そしてインディーズ時代の主戦場であった目黒鹿鳴館は、彼らの伝説の始まりの場であった。
記念すべき日に、記念すべき場所での緊急ライヴ開催が意味するものとは、そこでさらに何が発信されるのか注目だ。本公演のチケットは、オフィシャルファンクラブ「SLAVE」会員限定で受付中(チケット代無料)。