若干15歳の“令和の昭和歌謡少女”梅谷心愛、豪華作家陣による書き下ろし曲で今夏7月にデビュー

アーティスト

梅谷心愛

演歌・歌謡界の大きな光を放つ注目新人、梅谷心愛が7月5日にデビューを飾る。多くのアーティストを輩出してきたテレビ東京の人気番組「THE カラオケ☆バトル」に当時11歳で初出場し、翌年には番組史上最年少となる12歳で100点を獲得(※前機種)して大きな話題と注目を集めた梅谷心愛が、デビュー曲「磐越西線ひとり」で7月5日に徳間ジャパンコミュニケーションズよりデビューする。今作の最新アーティスト写真とCDジャケットが、本日公開された。

古き良き時代の昭和を連想させる和モダンな着物衣装に身を包み、昭和の歌謡界を席巻したアーティストを彷彿とさせるクールで目力のある表情。アーティストの持つバックボーンと作品のコンセプト、それをしっかりと表現した非常に完成度の高いアートワークになっている。

今回が初めての撮影にも関わらず、カメラマンをはじめ、その場にいた全スタッフが和装の着こなし方、身のこなし方、表情の作り方など、表現者としてのポテンシャルの高さで、あっという間の撮影で終了してしまったという。撮れ高が良過ぎたことから、逆にスタッフである大人たちが写真決定に数週間を要してしまったとのこと。

今作のデビュー曲「磐越西線ひとり」とc/w「あこがれ橋」の2曲にクレジットされた作家陣には、作詞を担当した石原信一氏、作曲を担当した弦哲也氏。数々のヒット曲を生み出してきた両作家が新人のデビュー曲を書き上げたことは、期待と可能性の大きさ、そして才能の高さを表している。

自身の夢と目標に向かって自己研磨を続け、初のテレビ出演から6年、本格的に歌手を志して地元の福岡県から上京して3年。目標であったデビューを自らの努力で掴み取り、プロとして今夏いよいよスタートを切る。今後の梅谷心愛の大きな飛躍に注目だ。

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