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角野隼斗、亀井聖矢、石井琢磨らが初参加 日本最大級の野外クラシック音楽フェス『スタクラフェス2023』チケット先着先行が6/3(土)よりスタート

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2023年8月26日(土)・27日(日)に横浜赤レンガ倉庫特設会場にて開催される『SAISON CARD presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL’23』(通称:スタクラフェス)。チケット先着順先行がイープラスにて6月3日(土)12:00より販売開始となる。

通算10万人動員、日本最大級の野外クラシック音楽フェス『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL』は、食べながら、飲みながら、時には芝生で寝転びながら、自由なスタイルで気軽にクラシック音楽を楽しめる音楽フェス。4年ぶりに横浜での開催となる今回、世界が注目するピアニスト 角野隼斗、亀井聖矢、石井琢磨らが初参加、さらに、初回開催から連続出演のサクソフォン奏者 上野耕平も両日出演する。1日目は漫画『のだめカンタービレ』をテーマとした “のだめカンタービレCLASSIC” DAY、2日目は新進気鋭の若手アーティストを一同に集めた “For the future” DAYとして行われる。

■この日限りの「のだめ祝祭管弦楽団」が名曲の数々を披露

8月26日(土)“のだめカンタービレCLASSIC” DAYでは、茂木大輔監修により、かつての「のだめオーケストラ」主要メンバーと『のだめカンタービレ』を読んで観て感銘をうけた新進気鋭の奏者を集めて「のだめ祝祭管弦楽団」を結成。この日限りの特別メンバーが集う。

コンサートマスターはもちろん、読売交響楽団コンサートマスターの長原幸太が務め、『のだめカンタービレ』を読んで育った角野隼斗や亀井聖矢、石井琢磨など若手ピアニスト、若手サクソフォン奏者の上野耕平、ドラマにオーボエ演技指導で携わった最上峰行ら豪華な出演陣が、物語に登場した楽曲達をオーケストラ演奏やピアノ演奏などで披露する。べートーヴェン「交響曲第7番」(ベト7)の全曲版やガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」をはじめ、ファンならずとも聴きたい名曲の数々が横浜の夏を彩る。

■旬なアーティストを一度に聴ける、”未来”に向けた一日

8月27日(日)“For the future” DAYは、その名の通り、未来を見据えたクラシック音楽の日。

世界で活躍するマエストロ山田和樹と、上野耕平がコンサートマスターを務める「ぱんだウインドオーケストラ」は、吹奏楽の最高傑作を競演。公演のたびに「神回」と絶賛の声を集め「一度は生で聴くべき」と言われる彼らだが、公演機会は少ない。今回の貴重な機会に注目だ。今最も旬な二人、角野隼斗と亀井聖矢は、昨年チケットが即完売となり話題となった「2台ピアノ」を、特別にこのフェスで再演。クラシックからジャズまで自ら作曲もする異才の紀平凱成は、これまた違う形で異才といえるマルチリンガルで歌手でありヴァイオリンも奏でるサラ・オレインをスペシャルゲストに迎え、新たな凱成ワールドで聴衆を魅せる。今年のフジロックにも出演する菊池亮太とござの二人は、家族みんなで楽しめる完全即興ジブリ組曲を、スタクラフェスで初披露。ライブの魅力満載のステージを届ける。ウィーン在住クラシック系YouTuberとしても大人気の石井琢磨、グリーグ国際ピアノコンクール優勝の高木竜馬、そして中国からはニュウニュウの3人は、ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演し話題となった神奈川フィルハーモニー管弦楽団とコンチェルトを演奏。二大指揮者コンクール優勝など実力派の曽我大介がタクトを振り豪華ステージを繰り広げる。

■フィナーレは亀田誠治プロデュースのスペシャルステージ

そして、2日間にわたるスタクラフェスのフィナーレを飾るのは、音楽プロデューサー亀田誠治が、角野隼斗と挾間美帆を巡り合わせておくる特別プログラム「STAND UP ! NEW WAVE ~Produced by 亀田誠治 角野隼斗×挾間美帆 Play with the BIG BAND」。クラシックの名曲ラヴェルの「ピアノコンチェルト」を、挾間がJAZZアレンジでBig Band編成に仕立て、角野隼斗がピアノで共演。まさに“For the future” DAYを象徴するスペシャルコンテンツを披露する。

チケットは、「VIP指定席」「指定席」「自由席」(以上、座席あり)、「芝生エリア」(大人/小人・座席なし)の4座種・5券種。「VIP指定席」は最前方中央エリア指定席で、専用休憩エリアや専用お手洗い、充電スポットの提供といった特典つき(※8月27日(日)分のVIP指定席は完売)。各種チケットのイープラス先着先行販売は6月3日(土)昼12:00よりスタート。

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