ゆず、新曲「SUBWAY」6/21配信決定 楽曲の世界観に没入した新アー写&画像生成AIによるアートワークも公開
ゆずが、6月21日に新曲「SUBWAY」を配信リリースすることが決定。楽曲の世界観に没入した新アーティスト写真とともに、画像生成AIによって作られた「SUBWAY」の配信ジャケット写真も公開された。
北川悠仁の作詩・作曲による「SUBWAY」は、現在開催中の全国ホールツアー「YUZU TOUR 2023 Rita-みんなとまたあえる-」にて、リリースに先駆けてライブで披露されているミディアムロックナンバー。アコースティックギターとハープの弾き語り演奏から幕を開け、徐々に重厚感のあるバンドサウンドへと変化していく展開と、北川による内省的で“自分自身”に向けて綴られた言葉とメロディーが融合。昨年デビュー25周年を迎え、より円熟したゆずの新たなアプローチが垣間見える楽曲となっている。
レトロ感がありながら、どこか歪で無機質な雰囲気を感じさせる同楽曲のジャケット写真は、初の試みとして画像生成AIによって制作。一方で、生身のリアリティと楽曲の世界観が可視化された最新アーティスト写真は、映像作家であり写真家の島田大介が撮影した。
なお、ゆずは2022年9月に「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」公式ソングとして楽曲「Frontier」を発表していたが、リリースはされておらず、楽曲リリースは2022年6月の17thアルバム「SEES」以来、約1年ぶりとなる。
北川悠仁コメント
もう一度、自分たちにしかできないこと、
自分たちにしか歌えない歌を追求したい。
誰のためでもない“自分自身”に向けて、
創造の原点を感じながら自由に制作しました。
この曲が、皆さんにどう届くのか楽しみです。