乃木坂46公式ライバル、グループ名が「僕が見たかった青空」に決定
6月15日16:00より「乃木坂46公式ライバルメンバー発表会」が、乃木坂46公式ライバルOfficial YouTube/TikTok/Instagramにて配信された。
オーディション応募人数35,678名から選ばれたメンバーは23名。グループ名は「僕が見たかった青空」に決定。グループ名の略称は“僕青”(ぼくあお)。運営スタッフよりグループ名に込めた思いも発表された。
誰も⼩さい頃、⾒ていた夢があります。
⼤⼈になったら、こうなりたいと抱いていた願いです。
やがて、⼤⼈になって理想と現実のギャップに気づくと
⾃分の夢を語らなくなります。
僕たちは、いつ、諦めることを覚えてしまったのでしょうか?
確かに、夢は遠い。
それを掴むまでは、いろいろな障害があるかもしれません。
でも、夢は必ずこの先にあるんです。
雲に覆われた向こうに⻘空はあるんです。
彼⼥たちはこれからデビューします。
まだ、夜明け前の暗闇の中の⻘空を信じて…。
⼤⼈になった僕たちはいつの間にか諦めてしまったけれど、
彼⼥たちには⾒て欲しいな。
“僕が⾒たかった⻘空”を…。
彼⼥達への応援宜しくお願いします。
また、今年8月30日にデビューシングル「青空について考える」でCDデビューすることも発表。本楽曲でセンターを務めるのは、八木仁愛(ヤギ トア)16歳。センターについて八木は、「すごくプレッシャーを感じていますが、このグループは23人で1つのグループなので、みんなで力を合わせて頑張ろうと思います」とコメント。
デビューシングル「青空について考える」は初回盤Type-A、初回盤Type-B、初回盤Type-C、通常盤、BOKUAO盤の全5形態。初回盤Type-A、初回盤Type-B、初回盤Type-CのBlu-rayには、オーディションに参加に至った経緯や想い、決意など背景、デビュー目前の彼女たち、ひとりひとりに注目した「僕青ソロドキュメント」を収録。
初回盤Type-AのBlu-rayには、オーディションに合格したメンバー23 人それぞれが、実際に歩んできた人生・実体験・想いを元に描かれた「青空について考える」ミュージックビデオを収録。さらに特典映像としてミュージックビデオメイキングドキュメントも収録。初回盤Type-B、初回盤Type-CのBlu-rayには、出身地も年齢もバラバラの23人が、それぞれの志をもって集まり、グループとなり一歩ずつ、一歩ずつ成長していく姿を追いかけた、CDデビューまでのドキュメントムービー「“僕が見たかった青空”デビューまでの軌跡」の前編が初回盤Type-Bに、後編が初回盤Type-Cに収録される。
初回盤Type-A、初回盤Type-B、初回盤Type-CのCDにはそれぞれType別のユニット曲、通常盤のCDには、カップリング曲が収録予定。
また、僕が見たかった青空 SHOP / mu-mo SHOP限定盤としてBOKUAO盤も発売。こちらはデビュー曲「青空について考えるに」やカップリング楽曲、ミュージックビデオなどはもちろんのこと、初回特典としてメンバー直筆メッセージカード(メンバーランダム)や外付け特典として、僕青アクリルスタンドメンバー別全23種、僕青スペシャルフォトカード(2Lサイズ)30枚セットなどが封入される。
さらに購入者限定でのデビュー記念スペシャルライブやアザージャケットお渡し会、7月8日・9日には初となるオンライン個別お話し会も決定。メンバーの早﨑すずきからも「イベントなどで全国の皆さんとお話しできるのもすごく楽しみです!」とコメントした。
そして、デビューシングル「青空について考える」の一部がTikTokにて本日より配信開始。どこよりも早くデビューシングルの一部を聴くことができる。併せてTikTokエフェクト「#僕青チャレンジ」も配信を開始した。