SUPER JUNIOR–YESUNG、約4年ぶりのソロ公演を幕張で開催「僕を忘れてしまってないか心配でした」
歌手、タレント、モデル等、各ジャンルで活躍中のアジアNo.1マルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのメンバーでメインボーカルを務めるイェソン(YESUNG)が、先日6月17日、18日にSUPER JUNIOR-YESUNG LIVE TOUR「君という桜の花びらが僕の⼼に舞い降りた。」を千葉・幕張イベントホールにて開催した。
6月3日に大阪のオリックス劇場で行われる予定だった初日の公演が、前日の大雨の影響を受け急遽延期となるハプニングに見舞われたが、今回の幕張公演は両日ともに晴天に恵まれての開催となった。
公演の途中、今回が約4年ぶりのソロ公演ということで、「永遠だと思っていた出会いがすごく大切だと思いました。みなさんが恋しかったし、僕を忘れてしまってないか心配でした。今回の公演の主人公はあなたです。」とコメント。会場は終始、YESUNGへの声援と笑顔で包まれた。
今回のツアーは先月日本でリリースされた同タイトルのオリジナルミニアルバム「君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。」ともリンクした、YESUNGのこだわりが詰まった公演となっており、アルバムリード曲の「束の間の恋」をはじめ「僕は変わらず君へと向かう(feat. TSUKI of Billlie)」や「Make it summer」はもちろん、韓国でリリースされた最新曲「Small Things」なども披露。これまでYESUNGがソロで発表してきた名曲が、充分に詰まった公演となった。
残すところ、7月17日の大阪延期公演のみとなったが、明日20日15:00よりチケットの再販売があるとのこと。