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櫻坂46、三期生が全員揃って「ViVi」8月号に登場 スタイリング2パターンでファッションシュート&仲良しすぎたインタビューも

アーティスト

櫻坂46 三期生

1月に、櫻坂46 三期生として加入したばかりの11人が、6月22日発売の『ViVi』8月号に揃って登場。「さくらと“すくえあ”」というタイトルで、スクエアネックのアイテムを紹介するファッション企画に挑戦した。価格は870円(税込)。

向井純葉は撮影前のインタビューで「大好きな(先輩の)山崎天さんが専属モデルを務めていらっしゃる雑誌に出られるなんて身に余る光栄で、まことに幸(さち)です!」と力強くコメント。その言葉が物語っていたように、この撮影日は快晴で気温30度にのぼった猛暑だったが、憧れの山崎天の背中を追って、メンバーの1人も弱音を口にすることなく、一生懸命撮影に臨んだ。

今回の撮影テーマは「三期生の夏休み」。まずは2~3人ずつのグループにわかれて、4つのテーマでスクエアネックを着こなした。

広い控え室で、仲良くぎゅっと小さく固まって過ごしていたのが印象的だった、村井優、小島凪紗、山下瞳月の3人は、ガーリーなイメージで王道アイドルらしく撮影。「同期であり親友のような存在!」という谷口愛季、村山美羽のペアはデニムが主役のカジュアルコーデを着こなした。

インタビュー中、常に爆笑が止まらなかった、最強のチームワークの的野美青、向井純葉、中嶋優月は、プールサイドで、マリンなテーマで元気に撮影。

そして、終始穏やかな空気が漂っていた遠藤理子、石森璃花、小田倉麗奈の3人は、カットソー素材を着こなすコーディネートに挑戦。撮影の序盤こそ、緊張からかカチコチに固まっていたが、カメラマンのリードで徐々にコツを掴んでくると、上手にポージングを決められるようになり、その成長の速さにスタッフ一同驚いていたとのこと。

全力で臨んだ撮影だけではなく、大盛り上がりだったユニットごとのインタビューもたっぷり掲載。 グループ加入から半年が経った今の気持ちや、ファッションについての話、さらに「『スクエア』と聞いて思いつくものは?」といった大喜利まで、ノンストップトークを楽しむことができる。

2ポーズ目は、メンバー全員で同じイメージの、シャーベットカラーのリンクコーデで撮影。2つ目の衣装だったこともあり、緊張もほぐれてとびきりの笑顔を見せた。青空の下、広いグラウンドを自由に駆け回って撮影した、夏らしい爽やかな集合カットと、ソロカットも注目だ。

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