米津玄師、「月を見ていた」楽曲配信スタート 青い狼の描き下ろしジャケ初公開
米津玄師「月を見ていた」の配信が、本日6月26日よりスタート。米津玄師が描き下ろした「月を見ていた」のジャケットが初公開となった。
「月を見ていた」は、米津玄師が「FINAL FANTASY XVI」のために書き下ろした楽曲。FF16の物語の中でこそ響くものを追求し、重厚なサウンドとエモーショナルな歌が胸をうつ作品に仕上がった。ジャケットは、青い毛並みの狼が、まっすぐに何かを見つめる姿が、米津により描かれた。
「FINAL FANTASY XVI」は、6月22日に全世界発売を迎え、“最高のRPG”として各地で高評価を獲得し、大きな話題に。終焉を迎えつつある世界のなかで、過酷な運命を背負った主人公クライヴが、世界の真相を知りマザークリスタルの破壊を目指していく、その重厚な「ストーリー」と「世界観」、さらにPlayStation5のクオリティによって実現した迫力ある召喚獣バトルの「アクション」など、いちはやくプレイをしたユーザーからは、歓喜の声があがっている。また、主人公クライヴと過酷な旅路を共にする狼「トルガル」は、心強き仲間として人気沸騰。発売日には「#トルガル」がTwitterでトレインド入りを果たし、重要なキャラクターとして愛されている。
また、先日、米津玄師とFF16のプロデューサー吉田直樹との対談(前編)も公開。テーマソングを書き下ろすことになった経緯から、楽曲の制作過程におけるエピソード、さらには、それぞれの「FFシリーズ」原体験に言及したクロストークとなり、前編はネタバレなし、後編はネタバレありの大ボリュームの内容で後日公開することが決定した。