ポニーキャニオン主催アイドルプロジェクト「太陽と踊れ、月夜に唄え」第1期メンバー発表、お披露目ライブ開催＆CDデビュー決定

ポニーキャニオン主催のアイドルプロジェクト「太陽と踊れ、月夜に唄え」の第1期オーディションが開催され、応募総数1000件の中からメンバー9名が決定した。

1組目の「太陽と踊れ」は、蒼生茉由、凪楽ひより、野々瀬葉月、羽澄和奏、花咲花桜の5人組で、Akki、渡辺翔、やしきん、星銀乃丈とアニソンやアイドルソングでも定評のあるコンポーザー陣によるポップチューンを歌うユニットとなっている。

2組目の「月夜に唄え」は、雨島詩月、榎宮あんり、三葉海緒、夕綺友里杏の4人組で、RIRIKO、中村瑛彦、Mumei、石濱翔（MONACA）とアイドルソングに楽曲の提供の実績があるコンポーザー陣によるエモーショナルな楽曲を歌うユニットとなっている。

7月28日に東京・池袋harevutaiにてデビューライブを行い、8月2日に太陽と踊れが「あっちむいてベイベー！」、月夜に唄えが「幾望」というタイトルの4曲入り1stEPでのCDデビューも決定した。

企画立案者でプロデューサーの野島鉄平氏はメンバーについて、「第1～3次審査の中で、このプロジェクトにかける想いの強い方、アイドルやアニメなどエンタメが好きな方、チームワークを大事にできる人柄を持つ方を選びました。ファンの皆さんと楽しい時間を作れるメンバーが集まったと思います」とコメントしている。

また、特設サイト、Twitter、Instagram、YouTubeチャンネル、TikTokアカウントにて、各メンバーの意気込みや詳細についても公開している。

野島鉄平（プロデューサー）氏コメント

新しく始まるプロジェクトかつアイドル業界で実績のない自分がプロデューサーをするプロジェクトに応募者が集まるのか不安でしたが、想像以上にたくさんの応募があり、レベルの高いオーディションになったと思います。第1～3次審査全て目を通させていただき、このプロジェクトにかける想いの強い方、アイドルやアニメなどエンタメが好きな方、チームワークを大事にできる人柄を持つ方を選びました。これから待ち受ける楽しいこともつらいこともこのメンバーとなら、ファンの皆さんも含めて大事な時間を一緒に過ごせるのではないかと思います。