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中村佳穂、ポカリスエットWEB CMに書き下ろした「スカフィンのうた」をデジタルリリース

アーティスト

中村佳穂

中村佳穂の新曲「スカフィンのうた」が本日デジタルリリースされました。この楽曲は、5月に公開された大塚製薬「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb動画のために中村佳穂が初めて書き下ろしたもの。

本作は、アルバム「AINOU」に参加したMASAHIRO KITAGAWAと制作し、ドラム&パーカッションには過去に何度も共演した石若駿、ベースには昨年の全国ツアー「TOUR ✌ NIA・near ✌」に参加した榎元駿、そしてコーラスには今年2月に阿寒湖で共演した阿寒ウタラオピッタを迎えた。

ジャケット写真は、SPACE SHOWER TV企画の映像作品「観測:中村佳穂」を手掛けた制作集団・釣部東京によるもの。「ポカリスエット」リターナブル瓶のWeb 動画を手掛けたアニメーション作家の土屋萌児の切り絵作品と、北海道・阿寒湖で撮影された写真を用いて新たな表現を生み出した。

楽曲・ジャケット写真ともに、これまでの活動のなかで出会ったクリエイターの人たちと作り上げていった作品となっている。

Web動画は、循環型社会実現に向けた、容器包装や回収システムの開発などの取組み、そして「未来のために今できることを考えよう」という想いをより多くに伝えるために制作され、大塚製薬公式YouTubeチャンネルで公開中。人気アーティストのミュージックビデオを手掛けることでも知られる映像作家OSRIN、独創的な切り絵作品で注目を集めているアニメーション作家の土屋萌児と手を組み、約4カ月半の制作期間を経て完成させたファンタジックな切り絵アニメーション。ポカリスエットを飲んだ「あの子」とリターナブル瓶の「瓶くん」が回収ボックスへ向かう旅を表現している。

“スカフィン”とは、瓶が繰り返し使用されることで刻印されていく線のこと。また、リリースに併せ新しいアーティスト写真を公開。こちらは写真家・遠藤文香によって、阿寒湖で撮影された。

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