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乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」、デビューシングル「青空について考える」MV公開

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僕が見たかった青空「青空について考える」ミュージックビデオ

乃木坂46公式ライバルとして結成され、6月15日にメンバー及びグループ名が発表された「僕が見たかった青空」。8月30日のCDデビューに先駆け、7月11日よりデビューシングル「青空について考える」が先行配信され、昨夜は「FNS歌謡祭2023 夏」に出演しデビュー曲をTV初パフォーマンスを行い、その直後に初となるミュージックビデオが公開された。

「TikTok LIVEみたあとにFNSに出演して、そのままMV公開で完全に僕青にハマってしまった、、」「めっちゃ良かった😭意味分からんくらい涙が流れた😭」「青空について考えるめっちゃいいやん」「毎日投稿されていたメンバーソロ紹介動画がMVになってるなんて!めっちゃエモいMVだった。」「パフォーマンスのクオリティ高い!」「振りめっちゃ揃ってるやん。これがデビュー前のグループなんて信じられない」など、早くも期待感に溢れたコメントがSNS上でも拡散している。

「青空について考える」ミュージックビデオは、乃木坂46公式ライバルとしてオーディションに合格したメンバー23人が、実際に歩んできた⼈⽣・実体験・想いを元に、青春の1シーンを等身大で描いたノンフィクションを軸とした構成で、普通の日常を送る⼥の⼦が夢への第⼀歩を踏み出すまでの日常を切り取るという、デビュータイミングでしか表現できないミュージックビデオとなっている。

メンバーは、北は北海道から南は沖縄までその出身地は日本各地に及んでおり、23人23色の「青春の空」をよりリアルに描くために、ロケ地もそれぞれのメンバーに合った各地で行われ、制服も23パターンを用意。23人23種の制服を着て一緒にパフォーマンスするダンスシーンも、見どころの一つとなっている。

また、イントロでは、グループ紹介を兼ねてメンバー全員の手で「BOKUAO」の文字を作ったり、センターを務める八木がメンバーからリフトアップされるフォーメーションが目を引く展開となっている。

八木が持ち上げられる振り付けは、メンバーが日々綴っていた日記で、「センターの八木を下から支えたい。八木を支えて23人全員で頑張っていきたい。」と書かれていた事がきっかけで取り入れられたという。

楽曲の振り付けは、全体としてグループ名や楽曲タイトルにもある「空」をコンセプトに、青空・日差し・雲の動きなどをイメージした動き・構成にも注目だ。

さらに、ミュージックビデオ映像の画角は、Z世代の青春を縦動画やスクエア画面で切り取る一方で、昭和や平成初期が青春時代だった世代には懐かしいTVの4:3サイズ画角もあえて取り入れ、各世代の青春時代やその一片を懐かしくも思い出してもらえたらという願いも込められている。

また、本作の特徴としてMVとSNS縦動画の2軸で完成される作品となっている。

ミュージックビデオ公開の前日まで、メンバーそれぞれに焦点を当てたメンバーソロ紹介動画の縦動画コンテンツが、僕が見たかった青空オフィシャル SNSで6月19日より、23日連続で1日1人ずつ投稿された。