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関智一、花澤香菜が元夫婦の弁護士と容疑者を演じる二人芝居に挑む ノサカラボ朗読劇『パ・ド・ドゥ』を上演

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(左から)関智一、花澤香菜

(左から)関智一、花澤香菜

2023年10月28日(土)~29日(日)ガレリアホールにて、二人芝居『パ・ド・ドゥ』が上演されることが決定した。

「ノサカラボ」は演出家・野坂実を中心に、2021年に始動したミステリーを専門に舞台化していくプロジェクト。
1月に朗読劇『黒蜥蜴』、2月に朗読劇『モルグ街の殺人』、5月に舞台『ホロー荘の殺人』、7月に音楽朗読劇TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music『シャーロック・ホームズ3』、そして9月には朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 緑の目の令嬢』が控えている。そんな中、ノサカラボの新たな舞台公演が決定。

『パ・ド・ドゥ』は、劇作家・飯島早苗の名作戯曲で、今回、野坂実の演出でおくる。出演者は、関智一、花澤香菜の二名のみ。本作のみどころは、元夫婦で弁護士と容疑者、奇妙な二人のコミカルで異常な会話劇。恋人をベランダから突き落とし殺人罪で勾留されている草子(花澤香菜)。その草子の弁護をすることになった弁護士・名塚憲治(関智一)。一体、草子は何を考えているのか。そして彼女は本当に恋人を殺そうとしたのか。元夫婦で弁護士と容疑者という憲治と草子の二人が交わす軽快な会話劇を劇場で体感しよう。

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