ディレクター宗清裕之、イエローモンキー、レッド・ウォーリアーズ、ラウドネスらと過ごした5千日間を綴った書籍『スタジオが燃えている ロック・バンドのディレクター』発売
宗清裕之が、イエローモンキー、レッド・ウォーリアーズ、ラウドネスらと過ごした5千日間を綴った書籍『スタジオが燃えている ロック・バンドのディレクター』を7月14日にシンコーミュージック・エンタテイメントより発売した。定価2,000円+税。
イエローモンキーのデビューから96年の移籍まで、レコーディングはもちろん吉井和哉の歌詞ディレクションやアレンジにおける丁々発止のやりとりなど、まさに5番目のメンバー的存在のディレクター宗清裕之。本書は、新卒でコロムビアに入社以来、ラウドネスの4作目から初の海外録音・海外デビュー盤となった「サンダー・イン・ジ・イースト」までや、レッド・ウォーリアーズのデビューから解散までの全音源制作にも携わってきた彼の、酒と汗と涙のストーリーが描かれている。
なお、未掲載原稿&写真やリリース関連の秘蔵原稿を満載したミニブック特典付きの特別通販サイトや、本書のダイジェストや最新情報が読めるオフィシャルフェイスブックページも開設されている。