2023年12月13日(水)東京オペラシティ コンサートホールにて、フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンが来日公演を行う。
フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンは、オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たちによる、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちによる演奏体験は常に聴き手を心酔させている。
今回の来日公演では、通常の公演に加え、中谷美紀とのコラボレーションによる「カーニバル(謝肉祭)」を世界初演。お馴染みのサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をベースにメンバーが奇想天外な発想でアレンジした楽曲に、中谷美紀が朗読で加わるという最上のパフォーマンスは必見だ。
12月13日(水)の東京公演のほか、12月12日(火)には川商ホール(鹿児島市民文化ホール)、12月15日(金)にはフェニーチェ堺にて公演を予定。東京公演の一般発売が8月5日(土)より開始となる。