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Crush、初来日ツアー初日となる豊洲PIT公演のオフィシャルレポート到着

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Crush

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Crushの初来日ツアー初日・東京公演が7月24日に豊洲PITにて開催された。本記事では、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。


韓国のR&BシーンのTOPを走り続けるCrushの初来日ツアーが決定し、ついに7月24日に初日となる東京公演が行われた。

Crushは韓国ドラマのOST(サウンドトラック)を数多く手掛けており、「トッケビ」「愛の不時着」「梨泰院クラス」など、彼がOSTを担当するドラマはいずれも大ヒットしている。
昨年BTSのj-hopeとのコラボ「Rush Hour (feat. j-hope)」も記憶に新しく、この曲を通じてKOREAN HIP HOP AWARS2023にて「今年のR&Bトラック賞」を受賞した。また昨年末に韓国4都市で開催された『2022 CRUSH ON YOU TOUR“CRUSH HOUR”』は、今年1月のアンコール公演も合わせて全てのチケットがSOLD OUT。
これからの活動にさらに注目が集まるCrushの待望の初来日公演となった。

コンサート会場には開場前から日本限定ツアーグッズを求めるファンたちが長蛇の列を作っていた。やはり彼の初来日を待望にしており、今回の初来日公演を思いっきり楽しもうと意気込んでいる日本のファンたちの期待が伺えた。

グッズ

グッズ

そして会場に入ると、高まる期待感の中登場したのはオープニングアクトとして出演した日本のR&BアーティストSIRUP (シラップ)。

SIRUP

SIRUP

国内では武道館で単独ライブを行うほどの人気アーティストとして認知されているが、海外から乗り込んできたCrushという大物アーティストを前にしてのパフォーマンスであり、多くの海外からの来場者もいる中、さすがのパフォーマンスで観客を巻き込み、彼が国内だけでなくグローバルで通用する実力者であることを証明した。

そして高まる会場のボルテージが最大に達した瞬間、ついに『CRUSH HOUR IN JAPAN』が開幕した。

韓国からCrushが引き連れてきたバンドチーム”WONDERLUST”のダイナミックな生演奏が始まり観客をどんどん巻き込んでいき、ついにCrushがステージに登場。そして始まった一曲目は「Rush Hour ( Feat. j-hope of BTS)」。
一曲目からこのヒットソングを披露することに驚いたファンたちの興奮はスタート時から最高潮に。

Crush

Crush

Crush

Crush

まだ7月26日に大阪公演を控えているため全ての内容には触れないが、そこからは流れるようにCrush、バンド、ファンが一体となって一緒に盛り上がったりバラードに浸ったりと最高の空間を共有し続けたあっという間の約1時間40分であった。

Crush

Crush

Crush

Crush

事前のインタビューでCrush本人が言っていたように、ファンが聞きたい人気曲をふんだんに詰め込んだ初来日に相応しい誰もが満足できる1回目になったと言えるだろう。

来たる7月26日(水)には大阪・Zepp Osaka Baysideにて『CRUSH HOUR IN JAPAN』のファイナルとなる公演が控えている。

Crush

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Crushファンは当然のこと、韓国音楽ファン、R&Bファン、韓国ドラマファン、など誰もが満足できること間違いなしのこの公演を見逃さないようにしよう。

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