クイーン+アダム・ランバート、約4年ぶりとなる全5公演のドーム・ツアーを来年2月開催
今秋、22公演に及ぶ北米ツアーがすでに決定している、ブライアン・メイとロジャー・テイラー、グラミー賞にもノミネートされたボーカリストのアダム・ランバートによるクイーン+アダム・ランバートが、全5公演のメガ・ドーム・コンサートを開催することを発表した。
今回の日本ツアーは、2月4日の名古屋公演を皮切りに、大阪公演(2月7日)、札幌公演(2月10日)、そして締めくくりとなる東京ドームでの二夜連続公演(2月13日・14日)の計5公演で、延べ20万人以上を動員する予定。中でも札幌公演は、1982年10月29日の「ホット・スペース・ツアー」以来、クイーンにとって実に42年ぶりに北海道で行う歴史的コンサートとなる。
ロジャー・テイラー コメント
僕らの心の中で常に特別な位置を占め、最も敬意を抱く国であり続けている日本に戻れることになって、すごく胸が躍っているよ」。ロジャーはさらにこう続ける 「もしかしてこれが最後かも……なんて、誰にも分からないけどね。どうなんだろう?皆さんに楽しんでもらえるような、正真正銘のスペクタクルをお届けすることを約束するよ!