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深沼元昭、PLAGUESの数々の名曲群を演奏するスペシャルなワンマンライブ開催決定

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深沼元昭

深沼元昭

PLAGUES、Mellowhead、Uniolla、そして佐野元春&ザ・コヨーテバンドのメンバーとしても活動し、独自の音を奏で続ける深沼元昭。PLAGUESでデビュー以来ちょうど30年を迎えるにあたり、PLAGUESの数々の名曲群を演奏するスペシャルなワンマンライブ『深沼元昭30th Anniversary  SPECIAL LIVE~playing PLAGUES~』を10月22日(日)に下北沢CLUB Queで開催することが決定した。

深沼元昭は、PLAGUESのボーカル&ギターとして1993年にCDデビューし、同時代の洋楽シーンとも共鳴した比類なきロックセンスで評価を得るかたわら、作家/プロデューサー/ギタリストとしても1999年の深田恭子「イージーライダー」の作曲・プロデュースを皮切りに、佐野元春、浅井健一、LOVE PSYCHEDELICO、及川光博、chay、戸渡陽太、サムシング・エルス、Chocolatなど多くのアーティストの作品やライブにおいて、現在に至るまで音楽シーンに多大な貢献を示し続けてきた。

そうした音楽活動歴が今年でちょうど30年を迎えるにあたり、改めてその足跡を辿り直すアニバーサリー企画が来年に向けて始動する。

そのプロローグとして、深沼が最初に世に出るきっかけとなり、今もなお多くの人たちの支持を受けているPLAGUESの数々のロッククラッシックスを、今回オリジナルメンバーのドラム・後藤敏昭が不参加のため、2023年の最新モードとして深沼が最強と自負するバンド編成でたっぷり披露するスペシャルなワンマンライブ『深沼元昭30th Anniversary  SPECIAL LIVE~playing PLAGUES~』を、10月22日(日)に東京・下北沢CLUB Queで開催する。

また、2002年以降の深沼自身のプロジェクト(Mellowhead、PLAGUES、GHEEE)で、これまでデジタルリリースやサブスク配信されていなかったアルバム6タイトル全97曲を毎月1タイトルずつ解禁していくシリーズ『月刊FUKANUMA』も開始。その第1弾として、PLAGUESが2010年に再始動したタイミングで、それまでのオールキャリアの代表曲を全てNew Recordingで全30曲収録したリテイク・ベストアルバム『OUR RUSTY WAGON』を2023年9月6日(水)にリリースする。

■深沼元昭コメント

「自分の聴きたいような音楽をやりたい」から始まって、後に「そんな音を自分で録りたい」「他のアーティストの手助けをしたい」なども加わってきて、気がつけば30年。何かを成し遂げたような気持ちは全くなく、おそらく死ぬまで音楽を続けるであろうその道中の単なる通過点だと自分では思っているのですが、ここまで活動できているのは、言うまでもなく応援してくれている皆さんがあってこそです。なので、ほんの少しだけ特別な通過点である30周年を皆さんと共に超えて行きたいと思います。

10/22のライブに関しては、元々はプレイグス名義でのライブの開催を考えていましたが、残念ながら後藤が参加できません。以前からオファーはしていたのですが、それぞれの事情があるので止むを得ないと思っています。これまで、不定期なプレイグスの活動があるたびに全力で演奏できるコンディションに整えてくれていた後藤には本当に感謝しています。
なので、今回のライブはあくまで深沼元昭名義のライブとなります。協力してくれる林くん、そして30年続いているバンドのサポートなどという本当に厄介な仕事を引き受けてくれた岩中英明くんには本当に感謝しています。
プレイグスは皆さんに長く聴いてきてもらえたバンドで、一員であることは僕の誇りですが、この先、プレイグスのレパートリーを演奏できる機会がどれだけあるのかは分かりません。正直にいうと、現時点ではこの一連で最後の可能性も捨てきれません。が、やるからには最強のカバーバンドとして本家を超える演奏を聴かせたいと思っています!

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