家入レオ、アルバム「Naked」以来約半年ぶりの新曲「シューティングスター」本日リリース&リリックビデオも公開
今年2月に7枚目となるアルバム「Naked」をリリースした家入レオ。7月22日開催のOSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023にて初披露した新曲「シューティングスター」が本日リリースとなった。
「シューティングスター」はKANA-BOON谷口鮪氏作詞作曲の楽曲で、歌い続けること、音楽をリスナーに届け続けることの思いをストレートに綴ったバンドサウンドが光る1曲となっている。
なお、本日20:00からは家入がオフィシャルYouTubeチャンネルにて不定期で行っているYouTubeライブ「in the House#23」の配信も決定しており、同配信内で「シューティングスター」の楽曲への想いなどが本人の口から語られるので、ぜひチェックしてほしい。また、配信後21:00には同楽曲のリリックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となる。
谷口鮪(KANA-BOON)コメント
家入レオさんの新曲「シューティングスター」を作詞・作曲しました!
誰もが悩んだり、挫けたりすると思うんです。
100点満点の日なんてないのかもしれない。
それでも、そんな毎日を肯定したい。
そういう想いを歌詞に込めました。
曲作りの前に家入さんと対話したのですが、ステージに立って歌を歌うことで違う自分になれる、より強い自分になれる、ということを仰っていました。
なので、じゃあそのステージパワーをもっともっと強くするぞー!という気持ちで取り組みました。
ライブで盛り上がってくれたらいいな。
フレッシュでタフな家入さんの歌声は、僕が綴った言葉たちを輝かせてくれて、あらためて素敵なシンガーだと感じました。
あなたを照らす星の歌、ステージではどんな光となるでしょうか。
是非聴いてください!
家入レオコメント
どんな哀しみも、どんな寂しみも、私が歌って全部笑い飛ばしてあげたい。
涙から1番遠い場所まで私が君を連れて行ってあげたい。私が笑って歌っている途中で、君が泣き出したり、怒ったり、叫んだり、いくら感情的になっても良い。心にある何かを君がやっと外に出せた証だから。
でも最後にはきっとその心のモヤモヤを、私が嬉し涙に、笑い涙に変えてあげる。
そんな魔法をKANA-BOONの鮪さんが私に授けてくれて、私は晴れて魔法使いになれました。
この曲と出会えてこれからまた沢山の笑顔に出逢っていけると未来が楽しみです。