アイナ・ジ・エンドがKyrie名義の1stアルバム『DEBUT』(デビュー)を10月18日(水)にリリースすることがわかった。
アイナ・ジ・エンド
『DEBUT』には、アイナ・ジ・エンドが主人公“Kyrie”(キリエ)役で初主演を飾った映画『キリエのうた』(10月13日公開/岩井俊二監督)の主題歌である「キリエ・憐れみの讃歌」をふくむ全9曲収録予定。アイナ・ジ・エンドは、映画『キリエのうた』劇中で“Kyrie”が歌唱する楽曲の多くで作詞・作曲を担当。また、アルバム全楽曲は小林武史がサウンドプロデュースし、劇中で流れる音楽とは異なるアレンジで収録されるという。
映画『キリエのうた』 (C)2023 Kyrie Film Band
また、小林武史による映画のサウンド・トラックもリリースも、同日に発売されることも決定。解禁されたメイキングティザー映像には、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」のレコーディング時や映画の完成報告イベント、『ap bank fes ‘23』で初歌唱した場面が盛り込まれている。
アイナ・ジ・エンドのコメントは以下のとおり。
アイナ・ジ・エンド
“キリエのうた”
キリエとして生き抜いた日々で生まれた曲を
小林武史さんに編曲していただいて
岩井俊二さんとも歌詞を紡ぎました。
地面の暗がりも、底なしの空の明るさも
どっちも大切です。
どっちも愛おしいです。
他愛のない日常が煌めいていけますように、
あなたのそばに、このアルバムを。
よかったら聞いていただきたいです。
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