研ナオコ、「オールタイム・ベスト」発売に続き名作オリジナルアルバム6作品を初CD化

研ナオコのポニーキャニオン時代の名作オリジナルアルバム、6作品が10月18日に初CD化され、配信もスタートすることが決定した。これまではオリジナルLPでしか聴くことが出来なかった貴重な音源がCDや配信で多数登場することになる。
アルバム「泣き笑い」(1976年)は、A面に中島みゆき作詞・作曲の作品、B面に阿木燿子と宇崎竜童による作品を集め、シングル曲「LA-LA-LA」「あばよ」他全12曲を収録。
「かもめのように」(1977年)は、A面に中島みゆき作詞・作曲の作品、B面に杉本真人作詞・作曲の作品を集め、シングル「オヽ神様」「ふられてやるさ」「かもめはかもめ」他全12曲を収録。
「あきれた男たち」(1980年)は、シングル「ひとりぽっちで踊らせて」「くちぐせ」「砂の舟」他全11曲を収録。
「Naoko Mistone」(1983年)は、三木敏悟プロデュース、ビッグバンド・ジャズ・アレンジのコンセプト・アルバム。「スタンダードに悲しくて」(1983年)は、シングル「愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。」他全10曲を収録。
「名画座」(1984年)は、シングル「泣かせて」「夜に蒼ざめて」「名画座」他全10曲を収録。
また8月23日には、カラオケでの人気上位曲を網羅した、歌手・研ナオコの真髄を堪能できる「オールタイム・ベスト」が発売。10月19日には東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAでデビュー53周年記念コンサートの開催が決定し、宇崎竜童と小椋佳のゲスト参加も発表された。
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