緑仙、メジャー1stミニアルバム「パラグラム」収録曲「ヒロイン」がドラマ「灰色の乙女」ED主題歌に決定
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属し、ユニット“Rain Drops”(現在、活動休止中)として音楽活動を続ける緑仙。10月4日に発売するメジャー1stミニアルバム「パラグラム」収録の「ヒロイン」がMBS/TBSドラマイズム新ドラマ「灰色の乙女」エンディング主題歌に決定した。
MBS/TBSドラマイズム「灰色の乙女」は、2019年より電子コミック配信サービス「コミックシーモア」で連載をスタートし、「怖過ぎる」「展開が気になって読んじゃう」と話題になった、累計670万ダウンロードを超える人気同名コミックが原作。桜井玲香、中田圭祐をW主演に迎えて実写ドラマ化、9月5日よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送される。
初のドラマ主題歌を担当する事となった緑仙は「VTuberの緑仙と申します。僕の楽曲『ヒロイン』が灰色の乙女ED主題歌になると聞いてすごくワクワクしています!ヒロインは、報われないと分かっていてもなお悲劇と向き合う恋愛の曲になっています。一般的な幸せではないにしても、ある意味でヒロインで主人公であり自分の気持ちを納得させるために言い聞かせるようなイメージをしたのでその強い気持ちが蔦子と重なって見えると嬉しいです!」と語っている。