サザンオールスターズ
今年デビュー45周年を迎え、精力的に活動をしているサザンオールスターズ。「3ヶ月連続新曲配信リリース」と『茅ヶ崎ライブ2023』の開催を発表し、8月2日(水)には第二弾の最新曲「歌えニッポンの空」を配信リリース。ラジオや有線など軒並みランキング1位を獲得し、『ミュージックステーション』やNHKライブ特番での歌唱を通し、お茶の間で注目されているこの曲のミュージックビデオが本日8月31日(木)に公開された。
「歌えニッポンの空」は、陽気なラテンサウンドが心地よいサザン流の夏ソングで、歌詞には “故郷・茅ヶ崎”、45年間音楽を作り続けてきた“ビクター・スタジオ”、活動の歩みと共にツアーで巡ってきた“日本各地”への熱き思い――日本全国、空で繋がるすべての“故郷(ふるさと)”への〈愛/Amore〉と〈感謝〉が込められており、秋に開催される『茅ヶ崎ライブ2023』テーマソングでもある。
楽曲完成に際して、『45周年!! 愛と感謝の“ありがっとう!!” 歌えニッポンの空 45秒スペシャルムービー』を制作し、サザンオールスターズ公式YouTubeチャンネルで公開。海辺のコテージで爽やかに歌唱するサザンオールスターズが印象的なこの映像は30秒バージョンも制作され、TV CMとしても流れるなど注目を集めていた。
そしてこの度新規で公開されたミュージックビデオは完全新撮。8月某日、関東近郊の海辺の街にて、楽曲のイメージにぴったりな快晴のなか撮影が行われた。フロントマン桑田佳祐による自転車のシーンなど、見どころ満載の映像となっているが、特に注目すべきは、サザンメンバーとマリアッチに扮したミュージシャンや、鮮やかな衣装を身に纏ったダンサーたちによるパフォーマンスシーン。太陽が煌めく海を背に撮影された映像は、画面越しに潮風が香り思わず踊り出したくなる、晴々と爽快なサウンドを楽しめるミュージックビデオに仕上がっている。
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