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Absolute area、代表曲「遠くまで行く君に」のアンサーストーリーでもある「ノスタルジア」のMV公開【コメントあり】

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Absolute area

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3ピースロックバンド・Absolute areaが、8月11日(金)に配信リリースした新曲「ノスタルジア」のミュージックビデオを公開した。同曲は、現在オンエア中のドラマシャワー『体感予報』のエンディング主題歌となっている。

公開されたミュージックビデオには、彼らの代表曲「遠くまで行く君に」のミュージックビデオにも出演、「第5回merモデルオーディション」でグランプリを獲得している青文字系モデル・村濱遥を起用し、同じシチュエーションでもある「根府川」という町でのロケを行い、アンサーストーリーのような作品となっているとのこと。

ボーカルの山口は「このミュージックビデオは、ファンのみんなへ感慨深い作品にしたいというコンセプトの中、バンドのとこを沢山の方に知ってもらうきっかけになった「遠くまで行く君に」のアンサーストーリーのような映像を作りたい」と語っており、村濱本人や映像制作チームも気の知れたメンバーで撮りたく自ら声をかけて、映像制作がスタートした作品となっている。

撮影当日は、以前訪れたことのある根府川を舞台に、当時のスチール写真を撮影したカメラマンも合流し、当時を思い出しながらの撮影が行われた。内容も、すれ違っていく男女の恋模様と楽しかった日々の記憶が鮮明に描き出された映像になっており、この撮影時は、晴天から雨という天候の中、撮影終盤には大きな虹も出て、このミュージックビデオの終わりを締めくくっている。

 

山口諒也(Vo)コメント

今作品はAbsolute areaにとって節目であり、なぜならメジャーデビュー第一弾でしかも初めてのドラマ主題歌で思い入れの深い一曲で、そんなタイミングで出すミュージックビデオだったからこそ、僕らにとってもファンの皆さんにとっても感慨深い映像作品にしたい!というコンセプトがありました。

僕たちのことを沢山の方に知ってもらうきっかけの一つになったのは2018年公開の「遠くまで行く君に」のミュージックビデオ。 この映像を作るきっかけは友人のカメラマン、やぶちんとカフェでコーヒーを飲んでる時に、何か一緒に作りたい!っていう話をしてて、 やぶちんの親友の村濱遥さんと本当にふらっと撮影に行ってそのデータを頂いて編集しただけのミニマルでとてもシンプル映像でした。

今回の「ノスタルジア」のミュージックビデオはまさに「遠くまで行く君に」の"別れの時"に続くアンサーストーリーを映像にしたもので、前回同様にお二人に参加してもらい、ロケ地も同じ「根府川」という町の中で、すれ違っていく男女の恋模様と楽しかった日々の記憶が鮮明に描き出された映像になっています。

映像を作るにあたって、この作品も気の知れたメンバーで作りたいという希望があり、最近のAbsolute areaの映像作品を手掛けているチームに相談をし、自分の思う演出や映像の世界観、質感が出来上がりました。

そして人と人との繋がりも、過去と未来を繋げる架け橋になっているということを実感します。 そして、今作品「ノスタルジア」もまた、未来に繋がっていってくれると思います。 沢山の方にこの素晴らしい映像が届きますように!

主演 村濱遥コメント

『遠くまで行く君に』のMV撮影をしてから 4年くらい経ち、
その時振りに根府川を訪れました。

久しぶりに集まった
カメラマンのmisatoと諒也くんと
ここで撮ったよね〜!ここでこんなことしたよね〜!ここ懐かしい〜!!なんて話しながら。

ありのままの、素の自分を撮ってもらいました。

Absolute areaも諒也くんも大きくなって、
ここに帰ってくるのなんだか感慨深いなぁ

なんて思ったり

メジャーシングルという大切な節目に
私を呼んでくれた事、とても嬉しく思います。

撮影した日、終盤に雨が降り出したけど
その後に 何年振りに見たか分からない虹。

みんなで見た虹。きっと忘れない

Absolute areaは、主催ツーマンイベント『ふたりのり』を開催しており、先日の8月公演では小林柊矢と共演、この後も10月に上野大樹、11月にACE COLLECTIONをゲストに迎えることが決定している。チケットはイープラスにて販売中。

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