YOSHIKI、米チャイニーズ・シアターでの手形・足形刻印セレモニーが一般客も観覧可に
YOSHIKIが、現地時間9月14日10:30より、アメリカ・ロサンゼルスのハリウッドを象徴するTCLチャイニーズ・シアターで行われる祝典にて、自身の手形・足形を刻むが、当日は、このイベントのために、ハリウッドのメイン通りであるハリウッド・ブルバードが交通規制され、セレモニーの様子が一般客も観覧可能となる。
YOSHIKIは今回、チャイニーズ・シアター約100年の歴史の中で、これまでにこの栄誉を受けて来た300ほどの選ばれし世界的著名人たちとともに、日本人として初めて名が刻まれる。なお、この栄誉は既に2,700名を超える著名人の名前入りの星が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の刻印に選出されるよりも遥かに稀なものである。
YOSHIKIは、過去30年間にわたり、最前線で世界に挑戦し続け、アーティストとしてはもちろんのこと、映画やファッションなどの分野でも続々と功績を残し、さらに慈善活動にも継続的に取り組んできた。それを讃え、「日本の歴史上最も影響力のあるミュージシャン、作曲家の一人」として、今回この式典で表彰される人物として選出された。
またこの日は、セレモニーを記念して、YOSHIKIの親友であるKISSのジーン・シモンズと、そして同じく親交の深い世界的俳優のイ・ビョンホンが、ゲストスピーカーとして登場する。
そして、現地時間同日、YOSHIKIが初監督を務め、出演するドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が、チャイニーズ・シアターにてハリウッドプレミアを迎える。