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EXILE TAKAHIRO、初プロデュースしたフレグランスブランド「bgm」誕生 特別仕様の初回限定セット先行抽選販売も

アーティスト

EXILE TAKAHIROが、フィッツコーポレーションとともに、フレグランスブランド「bgm」を始動することが発表された。定番となる新作香水3種と、ミニサイズ3種セットを12月8日に発売する。

ブランド名には、音楽のBGMのように人々の暮らしに溶け込むような「香り」を目指したいという思いが詰まっており、五感に心地よく流れるハーモニーのように軽やかで優しく誰にでもなじみやすい「ホワイトムスク」をベースにした、3種の香りが楽しめる。

一般発売に先駆けて、香水3種が入り、パッケージにサインがプリントされた初回限定セットを10月12日12:00から10月26日12:00にて先行抽選販売される。

EXILE TAKAHIROコメント

ーー「bgm」を誕生させる上でこだわったポイントや商品に込めた想いについてお聞かせください。

長年、歌手としてアーティスト活動をさせていただいているので、音楽にまつわる意味合いをどこかに含ませられたらいいなという想いからブランド名を「bgm」にしました。BGMは喫茶店や美容室、アパレル店などシーンごとにテイストが違うのに、それぞれの空気感に溶け込んでいる。それと同じように、「bgm」が手に取ってくださる方のライフスタイルや人生観に寄り添ってくれる香りになればいいなという願いも込めています。まずは3パターン作らせていただいたので、TPOに合わせて使い分けていただければと思います。

ーー今回プロデュースされた「041」「003」「087」、それぞれの香りのお気に入りのポイントを教えてください。

香りの名前が「041(シー)」「003(サン)」「087(ハナ)」になっているのですが、たまたま海に行った時にインスピレーションを感じて思いついたんです。「bgm」というコンセプトの延長線上で香りの名前を考えようとした時、タイトルにインパクトがありすぎるよりパッと見では意味がわからない隠語っぽい方がマッチする気がしたんです。それで、語呂合わせの中に裏テーマを設けることにして。「041」は“SEA”、「003」は“SUN“、「087」はハワイ語の“オハナ”から命名しました。「041」はしっとり、「003」はさっぱり、「087」はほんのり甘めのテイストになっていますが、どれも纏う人やその人のライフスタイルに軽やかに寄り添う香りに仕上げたつもりです。

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