Superfly、10月スタートのTBS系日曜劇場「下剋上球児」主題歌に決定 24年2月よりアリーナツアー再開催を発表
8月に公開以降 “ピクサー史上最高”の伸び率を記録し、全世界で奇跡の大ヒットを続けているディズニー&ピクサー最新作「マイ・エレメント」の日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」でも注目されているSuperflyだが、10月より放送スタートするTBS系日曜劇場「下剋上球児」(主演:鈴木亮平)の主題歌をSuperflyが手掛けることが発表された。
同ドラマは、高校野球を通して現代社会の地域や、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。そんな熱いドラマに寄り添い、Superflyが一球入魂、主題歌で彩を添える。Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月の「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」以来約11年ぶり。主題歌を書き下ろすにあたりSuperflyは「新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話しをいただけてとても嬉しかったです。今回のドラマは、高校野球をテーマにしており回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見れるのではないかなと思います。楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております」とコメントを寄せている。
今回の日曜劇場「下剋上球児」のプロデューサー新井順子氏とタッグを組むのは約4年ぶり3度目となる。過去に名曲「Beautiful」を生み出したこの名コンビが今回どのような楽曲でドラマを盛り上げるのか注目だ。
また、Superflyは新ビジュアルの公開と共に、今年やむなく中止を発表したアリーナツアーを2024年2月より再開催することも発表した。今年リリースした最新アルバム「Heat Wave」を引っ提げ、東名阪を廻る。本日公開された新ビジュアルは、鮮やかな緑に囲まれたレストランの中で柔らかな表情で遠くを見据える越智志帆が印象的な、ポジティブで優しい1枚に仕上がっており、カメラマンは昨年のアリーナ公演「Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”」でもオフィシャルカメラマンを務めた、神藤剛が担当している。さらに今回のアーティスト写真は越智志帆自身がスタイリングをおこなっており、レトロなファミリーレストランにもマッチした、艶やかで目を引く衣装となっている。
Superfly コメント全文
ご心配おかけしております。
心身ともに集中して休ませていただいたおかげで、とても元気になりました。
あたたかく見守っていただき、ありがとうございます。
10月スタートのTBS系日曜劇場「下剋上球児」の主題歌を担当させていただくことになりました。
新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。
今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。
そして、会場を縮小してですが、ツアー再開します!
地方公演など、楽しみにしてくださったみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ライブ一本を終えたあとの自分の喉と体の回復のことを考えて、今回はこのようなスケジュールにさせていただきました。
一本一本に全力で、そしてリラックスして取り組みたいと思います。
来年、お会いできるのを楽しみにしています!