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YOSHIKI、米チャイニーズ・シアターでの刻印で世界にセンセーションを巻き起こす 米トップニュース番組ABC7「彼はグローバルなスーパースター」

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YOSHIKI

YOSHIKIが、現地時間9月14日にアメリカ・ロサンゼルス、TCLチャイニーズ・シアターのセレモニーで自身の手形・足形を刻印したというニュースが、連日海外の主要メディアで報道され、世界中にセンセーションを巻き起こしている。

中でも、米国トップクラスのTV局のニュース番組「ABC7」で大々的に取り上げられ、番組では「YOSHIKIは、マイケル・ジャクソン、プリンス、リベラーチェ、レッド・ツェッペリンを一人の人物にまとめたような人。グローバルなスーパースターである」「彼が部屋に入って来た瞬間から、特別な人間だとわかった。煌びやかなのに、謙虚な姿勢も併せ持っている。だからこそ、人々は彼に魅了される」と評された。

チャイニーズ・シアターでのセレモニーに日本人が選出されるのは、約100年の歴史の中で初の快挙であり、アジアでもアーティストとしては初のことで、これまでにこの栄誉を受けて来た300名ほどの選ばれし世界的著名人たちとともに、今回YOSHIKIの手形・足形が刻まれる。なお、この栄誉は既に2,700名を超える著名人の名前入りの星が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の刻印に選出されるよりも遥かに稀なものである。

今回報道されたセレモニーの終了後にはYOSHIKIが初監督を務めた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』のハリウッドプレミアが開催された。上映後には感動して涙する観客が続出し、日本、ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスと続いた各国でのプレミアは感動の涙で埋め尽くされた。『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、現在日本でも全国一斉上映中。

なお、YOSHIKIはクラシカルワールドツアーを10月より実施する。10月7日の東京公演からスタートし、10月13日にはイギリス・ロイヤルアルバートホール、10月20日にはアカデミー賞の授賞式会場として有名なロサンゼルス・ドルビーシアターにて開催予定。さらに翌週の10月28日にはアメリカ・ニューヨークのカーネギーホールで公演が行われる。

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