『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』
2016年に日本武道館ライブを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンド・Galileo Galilei(ガリレオガリレイ)の、『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』が上映されることが決定した。
Galileo Galileiの軌跡を振り返り、さらに再始動からツアーを追った特別番組『僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』がスペースシャワーTVで7月に放送されたが、放送後はファンだけにとどまらず、彼らを初めて知ったオーディエンスからも大きな反響があったという。そこで今回、スペースシャワーTVでは放送されなかった未公開のドキュメンタリー映像とライブ映像を加え、『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』のタイトルで上映館数、上映期間限定で劇場公開が決定した。
『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』より
バンドがデビューする前後の秘蔵映像、始動後のメンバーインタビューやツアー『“Bee and The Whales”Tour 2023』の密着映像に加え、6月24日にZepp Hanedaで行われたファイナル公演のライブの模様を収録。メンバーである岩井郁人と尾崎雄貴が監督を務め、バンドのこれまでとこれからがエモーショナルな映像で綴られた映像作品となっている。各劇場の上映開始時間、チケット販売スケジュールなどの詳細は後日発表される。
公開に寄せてGalileo Galileiのコメント
Bee and The Whalesをリリースしツアーをまわることで、僕らがステージを去り、物語を語ることが無くなってからも、
僕らの音楽は忘れ去られることなく沢山の人たちと人生を共に過ごしていたんだと知りました。
バンドの歩いてきた道、7年ぶりの始動、ファンのみんなとの再会、みんなと会えた事を歌った新曲「あえたね」。
みんなの愛が1つになったこの作品は、これから新しいステージに立つ僕らにとって大きな勇気になります。
この作品を劇場で一緒に楽しむことが出来て、心から嬉しいです!劇場で待ってます!
さらに、この作品のテーマソングであり、バンドのこれからに対する決意表明ともいえる新曲「あえたね」が公開に先駆け、10月11日(水)に配信リリースされる。ツアーで全国を巡りながら、ステージ直前の楽屋や移動する車の中、フェリーの客室、立ち寄った海、あらゆるところで曲のアイデアを出し合って、少しずつ完成させていった楽曲となっている。
また、「あえたね」のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。SpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすると、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。さらにPre-save、Pre-Add参加者全員に、「「あえたね」特製スマホ壁紙画像データ」がプレゼントされる。
「あえたね」