2024年3月、『辻井伸行×三浦文彰 ニール・トムソン指揮 読売日本交響楽団 究極の協奏曲コンサート』ツアーが開催されることが決定した。新たにオープンした茨城・水戸市民会館など、茨城、神奈川、岡山、兵庫、鳥取、他を巡る。
「最高のソリスト! 最高のオーケストラ! そして最高の名曲!」をテーマに、日本を代表する人気ソリストの辻井伸行と、ヴァイオリニストの三浦文彰の凄さを同じステージで堪能できる『究極の協奏曲コンサート』。たっぷりと協奏曲の世界に浸れる贅沢な本コンサート。オーケストラは日本が世界に誇る読売日本交響楽団、指揮は名門英国王立音楽大学指揮科の学科長に史上最年少で抜擢されたブラジル、ゴイアス・フィルの首席指揮者・音楽監督の地位にある名匠ニール・トムソン。辻井はラフマニノフ「ピアノ協奏曲第 2 番」、三浦はチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」を予定している。
辻井伸行(C)Yuji Hori
三浦文彰(ヴァイオリン)(C)Yuji Hori
ニール・トムソン Neil Tomson(指揮)(C)Katie Vandyck
(c)読売日本交響楽団