原田知世、新カヴァー・アルバム「恋愛小説4~音楽飛行」より「デイドリーム・ビリーバー」を先行配信 リリパ開催も発表
1982年のデビュー以来、俳優と歌手の両方で活躍を続ける原田知世。10月25日にリリースするニュー・アルバム「恋愛小説4~音楽飛行」より、「デイドリーム・ビリーバー」を先行配信した。
新作は、好評のラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第4弾で、今回は第1弾の「恋愛小説」(2015年)以来8年ぶりとなる洋楽カヴァー集。ザ・ビートルズ、カーペンターズ、スティーヴィ―・ワンダー、ビリー・ジョエルなど、世代を超えて愛されてきた1960~70年代の名曲カヴァーが9曲収録される。
本日先行配信された「デイドリーム・ビリーバー」は、米国のロック・バンドのモンキーズが1967年に発表し、4週連続全米1位を獲得した大ヒット・ナンバー。日本では忌野清志郎率いるザ・タイマーズによる日本語カヴァーも広く知られている。今回、アルバムのプロデュースを務めたギタリスト/作曲家の伊藤ゴローのアイデアでカヴァー。原田が奏でるスレイベルの音からスタートし、軽やかなテンポの演奏をバックに、透明感と深みの両方をあわせ持つ唯一無二の歌声を聴かせている。
そして、アルバム発売後の10月30日には東京・恵比寿BLUE NOTE PLACEにて、「原田知世『恋愛小説4~音楽飛行』Release Party」の開催が発表された。イベントでは新作収録曲をどこよりも早く披露する予定。予約は本日正午から受付がスタートする。