ビッケブランカ
ビッケブランカの新曲「Bitter」が、EP『Worldfly』(10月25日(水)発売)のリリースに先駆けて先行配信開始された。
本楽曲は、比嘉愛未・三浦翔平 W主演映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』のための書き下ろし曲で、<Life is bitter>と曲中で歌われているように、過ぎ去ってしまった人に想いを馳せるようなほろ苦い心情をあえて軽やかなトラックと優しく語りかけているような歌声により、聴く人の心に寄り添い包み込むような楽曲に仕上がっている。
そして、ミュージックビデオは数々の映画やMVを手がけている早川大介が監督を勤めた。どこか儚げでノスタルジックな雰囲気が漂う映像と楽曲が相まって、「Bitter」の世界観にマッチした映像作品に仕上がっている。
ビッケブランカ コメント
綺麗な海と心の動きが印象的で目が離せませんでした。早川監督の映画的隙間がとても嬉しい気持ちにさせてくれます。是非観てみてください。
早川大介監督 コメント
手にとる小説も耳にする音楽も余白をもって自分の思考を整理したい。
混沌とした街を歩きながら「Bitter」を聴いたとき、音符と言葉の隙間に綺麗な余白を見つけた。好きだった人、笑っている母、怒った父の顔が浮かび、忘れ去っていた苦い思い出が溢れ、思わず涙ぐんでしまった。
このMusic Videoにもそんな余白を用意しました。たとえいま苦しくとも、「Bitter」が私たちの背中に手を添えてくれる。苦い思い出がいつか優しい思い出になるようにと。
また、「Bitter」は10月25日に発売されるNew EP『Worldfly』に収録され、EPのiTunesのPre-order(予約注文)とApple Music Pre-add、Spotify Pre-save(ライブラリ事前予約)もスタートした。
なお、ビッケブランカは、スペシャルイベント第二弾『Vicke Blanka presents RAINBOW ROAD -翔-』を12月28日(木)にTOKYO DOME CITY HALLで開催する。『RAINBOW ROAD』は、<1年に1度ファンと集まることができる場所>としてビッケブランカが立ち上げたイベント。国内外問わず世界を翔るビッケブランカのスペシャルなワンマン公演となるとのこと。