朝霧JAM
富士山を目の前に、朝霧高原の豊な自然の中で音楽とキャンプを楽しめる『~It’s a beautiful day~ Camp in ASAGIRI JAM’23』(以下、朝霧JAM)が10月21・22日に静岡県富士宮市の朝霧アリーナ・ふもとっぱらで開催される。開催まであと2週間となった本日10月6日、オフィシャルサイトにて、プロカメラマンによる撮影会をはじめ、子どもも大人も大満足のアクティビティ、オフィシャルグッズ情報などが発表された。
■『フジロック』などフェスのオフィシャル写真も手掛けるカメラマン・宇宙大使☆スターによる撮影会
2003年の『朝霧JAM』がきっかけとなり世界中のフェスを撮り歩くカメラマンとなった宇宙大使☆スターが撮り下ろす、富士山をバックにした特別な撮影会「富士山ライブフォトセッション」。今年の来場記念にプロのカメラマンによる特別な写真はいかがだろうか? 撮影した写真は、後日プリントとデータで送られる。
事前申し込み制となっており、先着順で、規定数に達し次第受付終了となる。申し込み方法など詳細はオフィシャルサイトで確認してほしい。
<実施概要>
RAINBOW STAGE エリア内
「FUJI Viewエリアー富士山の見える丘」フォトスポット撮影会
10月21日(土)14:00-15:00(14:00フォトスポットに集合)
10月22日(日)14:00-15:00(14:00フォトスポットに集合)
ー料金:3,000円(現金のみ・当日お支払い)
ー各日限定5組(先着順)
■ライブ以外もお楽しみ満載! 大人も子供もペットも楽しめるアクティビティ
イベント2日目となる22日、日曜日の朝は、RAINBOW STAGEの前でラジオ体操を開催。富士山を望む広大な朝霧高原での数千人によるラジオ体操は壮観。朝日輝く富士山を背景に澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで頭も気分もリフレッシュしてみては。
RAINBOW STAGEエリアには、オフィシャルグッズ売り場のほか、富士山麓の自然の恵みをたっぷり使用した地産地消をキーワードにしたさまざまなフード店舗、フォトスポット「宇宙大使マザーシップ」がある。フォトスポット「宇宙大使マザーシップ」では、「自分のスマホやカメラで代わりに写真を撮ってほしい」そんな希望に応えてくれる。ユニークなフォトプロップスやドキドキ&爽快「宇宙GATE BIG BAAN」など、写真や動画を彩るアイテムを用意。RAINBOW STAGE向かって右「FUJI VIEWエリア 富士山の見える丘とその周辺」にて、「PhotoSpot!」の前掛けが目印となっている。
そしてMOONSHINE STAGEエリアでは、日曜日の早朝に朝ヨガを開催。早朝の朝日を体全体に取り込む朝ヨガはリフレッシュ効果もバツグンで、ラジオ体操と並んで朝の人気アクティビティとなっている。
MOONSHINE STAGEエリアには、アクセサリーやガーランド、キャンドル作りなど親子や友達同士で気軽に体験できるワークショップから、ナチュラルファッションやハンドメイドの雑貨、フェスファッションなど個性あふれるショップなど、魅力的なお店が並ぶ「マーケットエリア」も。
そして、RAINBOW STAGEからMOONSHINE STAGEに向かう途中、CAMP SITE B内「Gサイト」に、子供が目一杯楽しめる「KIDS LAND」と、朝霧地域にまつわる様々な情報を楽しく発信する「朝霧ランド」がある。「KIDS LAND」は、地元保育士チームに『フジロック』でもお馴染みのプレイワーカーが助っ人として参加している。自然の力を借りた遊具や焚き火など、自然に触れ合いながら遊べる工夫が盛りだくさん。さらに今年は、台風で中止となった2019年に出演予定だった、うたうヒゲとおどるマリオネットのジャグバンド、ザ・ワースレス(THE WORTHINESS)が満を持してKIDS LANDに出演することが決定している。
ボランティアチーム「朝霧JAMS'」によるワークショップ、「本門寺重須孝行太鼓保存会」による太鼓ワークショップ、朝霧高原でつくられた牛乳が味わえる「朝霧高原の牛乳を飲もうキャンペーン」も実施。さらに、富士宮市役所と子育て支援NPO「母力向上委員会」によるベビーステーション(授乳所おむつ替えミルクのお湯提供等)も設置される。
CAMP SITE B内「Mサイト」には、愛犬にも楽しんでもらえるドッグラン「どん吉パーク」が併設されている。ペットと一緒に参加する人は事前にオフィシャルサイトの「フェスティバル注意事項」を確認してほしい。また、CAMP SITE B内「Qサイト」には、バレルサウナ、サウナカー、テントサウナの3種類のサウナが楽しめるサウナエリア「サンセットサウナ」が今年から初登場。こちらは事前予約も可能となっている。
ワークショップやアクティビティの開催時間など詳細については、オフィシャルサイトで確認してほしい。
■オフィシャルグッズ発売開始&会場販売グッズ発表
オフィシャルグッズのオンライン先行販売がスタート。今年の出演者名が入ったオフィシャルTシャツは、『朝霧JAM』の美しい黄昏時の空をモチーフに、気持ちの良い自然と音楽に包まれる時間を表現した一枚となっている。
このほか、2022年度のリストバンドをリサイクルしたリストバンドキーホルダー「ASAGIRI JAM'23 リストバンドキーホルダー」や、20dBの遮音性がありヘッドバンドでサイズを調整可能な、『朝霧JAM』を楽しむ子どもに必須アイテム「イヤーマフ」もオンラインショップ「GREENonRED」で先行販売中。
また、「朝霧 JAM 2023×GAN-BANコラボのCHUMSオリジナルロングスリーブTシャツ」や、Rainbow Stageをモチーフにした20周年限定デザイン「STAGE 20th Tシャツ」など、会場限定販売グッズも多数用意されている。
■オフィシャルツアー・バスプラン日帰り便が登場
『朝霧JAM』を気軽に楽しみたい人におすすめなのが、日帰り1日参加。会場の最寄り駅と会場を結ぶアクセスバス、復路便に東京行き最終の新幹線にも間に合う便が増便された。
たとえば10月21日(土)に日帰り参加する場合、新富士駅08:40発⇒会場10:30頃到着、会場20:00発⇒新富士駅21:15頃到着というプランが成立する。この他、新富士駅11:00発、会場22:00便発や日曜の日帰り便も用意されている。
会場最寄り駅から直行の公共交通機関はないので、電車を利用する人はこちらの会場最寄り駅発着バスプランを事前に予約の上、利用してほしい。
また、日帰りではなくキャンプ泊で楽しみたい人は、オフィシャルバスツアー限定「レンンタルテントプラン」も今ならまだ予約可能。このレンタルテントプランは、テントの設置・撤収・返却が一切不要なので、キャンプ初心者にもおすすめだ。