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きゃりーぱみゅぱみゅ、満開の花畑ステージが話題の日比谷野音ライブをアーカイブ公開 ステージ装飾を担当した日比谷花壇とさらなる花のコラボも

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撮影:Aki Ishii

きゃりーぱみゅぱみゅが7月15日に東京・日比谷公園大音楽堂で開催したワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun -」が、YouTubeで2週に分けて公開されることが決定した。

この公演は、日比谷野音の開設100周年を記念する事業の一環として開催されたもの。8月にデビュー12周年を記念して、ノーカット映像が1度だけYouTubeでプレミア公開されたが、その後もアーカイブ化を望む声が多く寄せられたため、この度ライブ本編のパフォーマンス部分のみを抜粋し、改めてYouTubeでアーカイブ公開をすることとなった。前編は10月13日19:00、後編は10月20日19:00にそれぞれ公開予定となっている。

この一夜限りで行われたライブは、演出家・きゃりーぱみゅぱみゅによって創り上げられた<白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り>をイメージし、<人生最大のお祝い>をテーマにしたライブ公演でありながらも、映画の世界に迷い込んだかのような演出で観客を魅了していた。

さらに、エンターテイメントとSDGsの両立を目指したというステージ装飾では、同じ日比谷公園に本店を構える日比谷花壇とのコラボレーションが実現。サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、色鮮やかなアーティフィシャルフラワーを用いてこの日だけの特別な空間を演出し、SNSでも大きな話題となった。

そしてこのライブをきっかけに、日比谷花壇ときゃりーのさらなる花のコラボレーションが実現した。「HIBIYA KADAN WEDDING」では、日比谷花壇が誇るトップフローリスト集団「FLOWER CREATION ROOM(フラワークリエーションルーム)」の精鋭たちと共に、きゃりーが企画から商品化までを共同で開発。日本では珍しいフラワーアンブレラなど、他の人と違った結婚式にしたいトレンドに敏感な新郎新婦にぴったりなウエディングアイテム「Kyary Pamyu Pamyu × HIBIYA KADAN WEDDING “I DO.”」が誕生した。

さらに、お届け型の花のサブスク「ハナノヒ365days」では、普段から「花のある丁寧な暮らし」を大切にしているきゃりー自らがセレクトした季節の花々を、手書きの花言葉メッセージカードと共に毎月届ける「きゃりーぱみゅぱみゅ フラワーセレクション」の展開がスタートした。メッセージカードは12ヶ月分、全12枚を並べると1つの絵柄が完成するという仕掛けも。カードのコンプリートができる、初回からの参加申し込みは10月31日まで。