金子隆博 撮影:三浦順光 提供:Zoff
『金子隆博produce東京バンスキング』が、12月7日(木)~10日(日)の4日間、有楽町I‘M A SHOW(アイマショウ)にて開催される。
東京バンスキングとは、米米CLUBのメンバー・金子隆博が上質でjazzyな大人の為の音楽空間を楽しんでもらいたいということで企画。スタンダード&モダンジャズの名曲をはじめ、毎回異なるゲストボーカルのヒット楽曲をアレンジした、東京バンスキングでしか聴くことのできない珠玉の音楽をお届けする。
今回、その新たなゲストとして一青窈の参加が決定。金子隆博とのタッグは初となる。一青窈の繊細で美しい歌声と金子隆博の卓越したアレンジ力で、一青窈の楽曲に新たな魅力が吹き込まれる。シックで洗練された大人の雰囲気を楽しんでほしい。
また、金子隆博をはじめ、ゲスト出演をする、石井竜也、宮沢和史、Mikan Hayashi(ゲシュタルト乙女)からのコメントも到着した。
■金子隆博 コメント
日劇はエンターテイメントの殿堂。昭和の良き時代から戦後、数々の素晴らしいライブが繰り広げられてきました。その日劇跡地「アイマショウホール」で、ジャズの楽しさ、自由さをフィーチャーして、有楽町という粋な街のクリスマス前という賑やかな風景としてこの東京バンスキングが存在できるように、プロデュースしたいと思っています。素晴らしい演奏者、ゲストの方々と日替わりで作りあげるジャズショウを是非お楽しみいただきたいと思います。
■Mikan Hayashi(Fromゲシュタルト乙女)
ゲシュタルト乙女
呼んでいただきありがとうございます!台湾から新しい風を運んでくる役割を任せていただきます。
とても嬉しく思いながら、初めてのジャズバンドとの共演で、新しい自分の一面を表現できるのは
とても楽しみです。是非お越しください。
(12/7ゲスト)
■石井竜也 コメント
石井竜也
昨年に引き続き、またこの金子くんの「東京バンスキング」に出演することになりました。
薔薇拳のジョーが再び登場するかはわかりませんが、有楽町でやるなら、やっぱりワルというか、
そっち系ですよね。ぜひ、観にお越しください。
(12/8ゲスト)
■宮沢和史 コメント
宮沢和史
金子さんとのコラボレーションをとても楽しみにしています。これまで親しんできた自作の曲が
金子さんのアレンジを通してどう生まれ変わるのか?
今からワクワクしています。
(12/9ゲスト)
■一青 窈 コメント
一青窈
粋がる男とうぶな女の物語や
ほほを伝う涙のひとしずくのような
ため息にも似た歌が届けられたらいいな、と思ってます。
楽しく酔って戴ければ幸い♡です。
(12/10ゲスト)