吉井和哉
2023年にソロデビュー20周年を迎えた吉井和哉が、自らプロデュースし、長濱蒸溜所とタッグを組んで完成させた本格ウイスキーシリーズ「YAZŪKA」シリーズの第2弾「TALI」「BURN」が、2023年11月8日(水)より一般発売される。そして本日10月20日(金)正午より、先行予約販売受付が開始された。
ソロデビュー曲であり吉井氏の原点ともいえる「TALI」、THE YELLOW MONKEYの代表曲の一つである「BURN」、それぞれがウイスキーに深く染み渡る、まさに人生の軌跡を投影した至高のウイスキーとして、この秋に誕生する。
そして今回、「仕事が楽しければ人生も愉しい」をテーマにしたライフスタイル誌『GOETHE』では、この味わいに秘められた吉井の思いを掲載し、10月25日の雑誌発売に先駆けて本日20日から「ゲーテ web」上で公開されることになった。
インタビュー内では、吉井とウイスキーの出会いや、「TALI」「BURN」の楽曲イメージを紹介。ウイスキー作りと楽曲が、ともに「熟成」というキーワードでリンクしていることにも言及し、吉井が提唱するそれぞれおすすめの味わい方についても触れている。
9月30日、10月1日に開催された大規模展覧会『吉井和哉展「二◎」』では本作のボトルと熟成樽が展示され、訪れたファンの期待を高めたが、今回の記事では改めて吉井の楽曲に対する思い、ウイスキーに込めた思いを知ることができるだろう。
なお、今回も前作に続き本数限定生産のため、吉井の世界観をウイスキーとして味わいたい方は長濱浪漫ビールWebページ内特設サイトにて早目の予約をおすすめする。