劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』日本公演通算6000回 (C)Disney
2023年10月29日(日)、舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)にて、劇団四季、ディズニーミュージカル『美女と野獣』が日本公演通算6,000回を達成した。
『美女と野獣』は、ディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品で、1994年にブロードウェイで初演され、劇団四季では翌1995年に初演。以来、国内10都市で上演を重ね、これまでの総入場者数は約583万人にのぼる。
本編終了後に行われた特別カーテンコールでは、出演者を代表して3名がご挨拶。劇中ナンバーの「人間に戻りたい」を特別演出で披露し、客席からは大きな拍手が送られた。
また、ディズニーミュージカル『美女と野獣』の日本公演通算 6000回を記念したグッズを、10月24日(火)から数量限定で発売中。
『美女と野獣』日本公演通算 6000回記念グッズ (左)ポストカード(同柄 3枚セット) (右)ステッカー (C)Disney ※画像はイメージです
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舞浜アンフィシアター内グッズ売店のほか、劇団四季オフィシャルウェブショップで購入できるのでチェックしておこう。
出演俳優 コメント
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ルミエール役 大木智貴:本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。ミュージカル『美女と野獣』は、本日、日本上演通算6,000回を達成いたしました。
コッグスワース役 吉賀 陶馬 ワイス:1995年、『美女と野獣』は東京で初日の幕をあけ、翌12月には大阪で開幕。日本演劇史上例のない2都市同時ロングラン公演としてスタートしました。開幕以来、各地で上演を重ね、こうして大きな節目を迎えることができましたのも、ひとえに作品を愛し育んでくださった皆様のあたたかいご声援の賜物と、出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
ミセス・ポット役 潮﨑亜耶:そして、ここ舞浜アンフィシアターで昨年10月に開幕した『美女と野獣』舞浜公演も2年目を迎えました。これからも作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります。
ルミエール役 大木智貴:引き続きご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。本日は、誠にありがとうございました。