大泉 洋
生誕50周年を記念したリサイタルツアーを12月21、22日の宮城・仙台サンプラザホール公演より行う大泉洋が、同ツアーに向けて本日・10月31日(火)に新曲「あの空に立つ塔のように」を各ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信スタート。
新曲「あの空に立つ塔のように」は大泉の同郷であり番組での共演でも親交を深め、こよなく愛し続けてきた北海道出身の玉置浩二が作曲とプロデュースを行い、作詞を大泉本人が手がけ、編曲をトオミヨウが務めた。大泉の故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード楽曲となっているとのこと。
玉置浩二
また、レコーディングを終えた大泉は「玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました。」とコメントを寄せている。
大泉 洋 コメント全文
この度、12月から始まる、大泉洋リサイタルツアーで歌う楽曲を玉置浩二さんに提供していただきました。
北海道のスターとして、子供の頃から憧れていた玉置さんに、曲を作って頂けるのは夢のような事で、スタッフから、依頼を受けて頂いたと聞いた時には、信じられない事が起きた!とパニックに陥りました。
そして作って頂いた曲はまさに私の求めてた、玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました。
本当に素晴らしい曲なので、多くの皆様に聴いて頂けたら嬉しいです。
「あの空に立つ塔のように」