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中森明菜、新録セルフカバーした「北ウイング -CLASSIC-」ティザー映像公開 デビュー50周年の林哲司に直筆で感謝を伝える

アーティスト

林哲司と中森明菜

11月8日発売になる林哲司デビュー50周年記念トリビュートアルバムより、中森明菜が新録セルフカバーした「北ウイング-CLASSIC-」のティザー映像が公開された。

「50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –」と題された本商品は、80年代を中心にヒットソングを多数輩出し、現在のシティ・ポップの中心人物でもある林哲司のデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム。参加アーティストには、中森明菜をはじめ、杉山清貴、中西圭三、中川翔子&ヒャダイントライブ、上坂すみれ、Pii、GOOD BYE APRIL、松城ゆきのなど豪華な顔ぶれが新録参加しており、まさに50周年イヤーの集大成にふさわしい内容になっている。

中森明菜は、現在療養中にも関わらず、林哲司のデビュー50周年をお祝いしたいという本人の思いからトリビュートアルバムに参加。本作では、1984年に発表された自身の代表曲「北ウイング」を新録セルフカバーしている。

ティザー映像では、今の中森明菜の歌声が一部聴ける。また、動画内では、林哲司に感謝の気持ちを込めて書いた直筆コメントもみることができる。

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