ザ・ローリング・ストーンズ、18年振りのスタジオ・アルバム「ハックニー・ダイアモンズ」発売2週目で2020年代最も売れた洋楽アルバムに

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ザ・ローリング・ストーンズ (c)Mark Seliger

ザ・ローリング・ストーンズが、10月20日に発売した18年振りのスタジオ・アルバム「ハックニー・ダイアモンズ」が発売2週目にして、2020年代に日本で発売されたアルバムで最も売れた作品となった。

サウンドスキャンジャパン調べによると「ハックニー・ダイアモンズ」は、2020年1月から2023年10月29日に発売された”洋楽POP”のCDの累計売上にて1位を獲得。発売からたった2週目にて2020年代の洋楽にて日本でもっとも売れたアルバムとなった。

また、全米チャート(Billboard Top 200)では初登場で3位を記録し、同チャートにて38枚目のTOP10入りアルバムとなり、自身の持つ最もTOP10入りを果たしたアーティストの記録を更新。さらに今回のTOP10入りにて、1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、そして2020年代という7つの世代で同チャートのTOP10入りを果たした唯一のアーティストとなった。