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石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル石田組×SUGIZO 異彩を放つ音楽家の初共演が24年に東京と大阪で実現

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(左から)SUGIZO、石田泰尚

(左から)SUGIZO、石田泰尚         photo:Herbie Yamaguchi

2024年2月21日(水)東京・LINE CUBE SHIBUYA、2月25日(日)大阪・フェニーチェ堺にて、石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル石田組とSUGIZOが初共演する公演、『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』の開催が決定した。

この度、硬派で威容を誇る外見、高い知性と洗練されたスキル。主戦場を異にするミュージックシーンの傑士ふたり、ヴァイオリニスト石田泰尚とロックミュージシャンSUGIZOが初めて弦を交える。

石田泰尚は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団のコンサートマスターであると同時に、自身が信頼をおく首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーで構成する石田組の組長として知られる。その石田組は今夏、東京・サントリーホール3公演、大阪・フェスティバルホールと東西の音楽の殿堂での単独公演を開催。現在、全国ツアー中の絶大な人気を誇る弦楽アンサンブルだ。

一方、SUGIZOはLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSなどロックシーンを席巻したバンドメンバーとしてグローバルに活躍。ギタリスト・作曲家・ヴァイオリニスト・音楽プロデューサーなど様々な顔を持つ。音楽活動と並行しながら平和と人権、難民支援活動、社会的課題への取り組みなど、アクティビストとしても知られる。

今回、音楽を中心に、映画やアートなどメディアの交流を半世紀以上に渡って追い求めてきたプロデューサー立川直樹が、今一番見たいコラボレーションとして、石田泰尚率いる石田組とSUGIZOをセレクト。

両雄が音楽のジャンル、限界をどのように越えていくのか。至高の音楽のマジックに期待が高まる。

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