ユニコーン
昨年デビュー35周年を迎えたユニコーンが、2024年4月公開の映画『あまろっく』の主題歌として「アルカセ」を書き下ろしたことが明らかになった。ユニコーンが映画に楽曲を書き下ろすのは、『引っ越し大名![主演:星野源]』以来、約5年ぶりとなる。
映画『あまろっく』は、江口のりこと中条あやみがW主演を担い、更に笑福亭鶴瓶が参戦。関西出身の豪華3キャストによる、兵庫県・尼崎を舞台にしたタッグが実現した。江口が娘で中条が義母、更に中条と鶴瓶が夫婦役という不思議な家族構成。この映画にユニコーンが書き下ろした楽曲「アルカセ」は、作詞を奥田民生、作曲をABEDONが担当。能天気だが温かみがあり“家族の支柱”となる笑福亭鶴瓶の役柄をイメージして作られている。
映画『あまろっく』出演者写真
また本日・11月8日(水)、この楽曲が収録されるユニコーンのオリジナルアルバム『クロスロード』の初回生産限定盤特典のBlu-ray「MOVIE 41 『クロスロード』 Recording Document」のダイジェスト映像も公開。「アルカセ」をはじめとする、ユニコーンの最新レコーディングの模様を垣間見ることができる。
ユニコーン リーダー・ABEDONコメント
ざっくりとですが、ストーリーと配役を拝見して、この映画の最後にどんな気持ちになりたいのかを想像しながら、 ユニコーンはどういう曲をやるのかと考えて曲を作りました。みんなが幸せな気持ちになれますように。