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10-FEET、『紅白』初出場発表翌日のライブで感謝伝える「対バンとみんながここまで連れてきてくれた」

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10-FEET

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大晦日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場することが決定した10-FEETが11月14日(火)、全国+韓国ツアー『10-FEET "コリンズ" TOUR 2023』のセミファイナル公演をZepp Hanedaで開催した。

ライブは7作目のアルバム『thread』に収録された「focus」でスタート、2曲目の「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」では早くもモッシュ、ダイバーがフロアに溢れた。

その後、最新アルバム『コリンズ』収録曲の「和」や「SLAM」、「aRIVAL」、「ハローフィクサー」などを畳み掛けて場内の温度を上げていき、最新デジタルシングルのTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌「Re方程式」も披露した。その後も映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌「第ゼロ感」から「2%」、「その向こうへ」、「VIBES BY VIBES」、そしてラストの「goes on」まで全25曲、約2時間強を一気に駆け抜けたかと思うと、その場で急きょ追加した「back to the sunset」で締めてメンバーはステージを降りたが、止まないアンコールの声に応えて再び登場、最後は「DAVE ROAD」で締めくくった。

折りしも、前日には『第74回NHK紅白歌合戦』への初出場が発表されたばかりで、祝福ムードに包まれた場内から「おめでとう!」や「ありがとう!」といったファンの声が届くと、ボーカル/ギターのTAKUMAは「こちらこそ、ありがとうや」、「対バン(仲間)とみんながここまで連れてきてくれました」と感謝の意を伝えた。

本ツアーは、11月23日(木祝)に沖縄・ミュージックタウン音市場でファイナル公演を迎える。

ライブ写真撮影=JON…

 

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