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エド・シーラン、フォイ・バンスの楽曲「Guiding Light (Anniversary Edition)」にゲスト・ヴォーカルとして参加

アーティスト

エド・シーランが、エルトン・ジョン、キース・アーバンと共に参加したフォイ・バンスの楽曲「Guiding Light (Anniversary Edition)」をリリースした。同時に本楽曲のミュージック・ビデオも公開され、女優兼モデルのアナソフィア・ロブ(『チャーリーとチョコレート工場』、『キャリー・ダイアリーズ』、『ザ・アクト』)が出演している。

エルトン・ジョン コメント

最高に美しい曲だ。Foy Vanceから依頼された時、彼の大ファンだからすぐに参加することを決めたよ。

エド・シーラン コメント

15歳の頃からFoy Vanceのファンで、当時は彼のライヴに何度も足を運んだ。彼の曲に夢中になっていたよ。寝室で覚えて、パブで演奏していたこともある。そして彼と親しくなった時にこの曲をレコーディングしないの?と彼に尋ねたんだ。YouTubeでしかこの曲を見たことがなかったから、レコーディングするように強く勧めたんだ。彼がレコーディングしているときに、「じゃあ、一緒に歌ってみないか?何年も歌ってきたのなら、僕と一緒に歌うべきだよ」と言ってくれて、2013年に『Joy of Nothing』で歌ったんだ。その後、彼が再レコーディングしていて、Keith UrbanとElton Johnと一緒にやりたいと言った時、最高だね!って思ったんだ。

キース・アーバン コメント

Foy Vanceから僕のずっと好きな曲のひとつである「Guiding Light」の新ヴァージョンをやるという電話をもらった。とても美しい曲だから、この曲に参加できるなんて信じられない。賛美歌のような曲だ、スピリチュアルな存在が人間的な経験をすることの美しさや葛藤、すべてを表現している。だから、この曲に参加することにすぐ承諾したんだ。

フォイ・バンス コメント

「Guiding Light」を書いた時、家族や友人関係などの理由で理性を失って人生に迷いを感じていたんだ。音楽が暗闇を照らしてくれた。このメロディーは、どんなに長い道のりでも、どんなに無意味に思えることでも、前へ進むことを思い出させてくれた。

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