クラウンミュージックフェスティバル2023開催、鳥羽一郎、瀬川瑛子ら所属アーティストが全員出演
クラウンミュージックのアーティストが全員出演する豪華イベント「クラウンミュージックフェスティバル2023」が11月18日に東京・かめありリリオホールにて開催された。
同イベントは今回で第4回目となり、鳥羽一郎、瀬川瑛子、瀬口侑希、川野夏美、大江裕、木村徹二、一条貫太、津吹みゆの総勢8名で北島三郎の名曲「函館の女」を歌唱し幕を開けた。
今回が第4回目となる本公演には、今年の4月に事務所移籍でクラウンミュージック所属となった大江裕と、クラウンミュージック業務提携として瀬川瑛子が初参加。
大江はデビュー曲の「のろま大将」、デビュー15周年記念曲「城崎しぐれ月」に加えて、師匠である北島三郎の名曲「兄弟仁義」も披露。瀬川は自身の大ヒット曲「長崎の夜はむらさき」と、最新曲「愛恋川」を続けて歌唱。おっとりした口調で笑いを誘い、トークも盛り上げた。
後半は全員がリレー方式で往年の名曲を披露し、最後は「三百六十五歩のマーチ」を歌唱。集まったファンに対し、「クラウンミュージックの私たちはこれからも精進して参りますので、これからもどうかよろしくお願い致します」と告げ、終始笑顔に包まれた本イベントは、和やかな雰囲気のまま幕を閉じた。
なお、当日のセットリストは、各音楽配信サイトにてプレイリストとして公開されている。