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幾田りら&あの、アニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』でW主演

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©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee

漫画家・浅野いにおによる傑作漫画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(通称・デデデデ)がアニメ映画化し、2024年3月22日前章、4月19日後章の2章立てにて全国劇場公開されるが、W主演声優キャストが解禁となった。

作中で登場する国民的漫画「イソベやん」を愛読し、担任教師の渡良瀬に思いを寄せる女子高生、小山門出役を務めるのは、シンガーソングライターとして、そして国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活動している幾田りら。声優としては細田守監督の「竜とそばかすの姫」で主人公・すずの親友の別役弘香役で初の声優を務め、本作ではそれ以来2度目にして初の主演アニメ声優を務めることとなる。

門出と小学校以来の親友で、戦争ゲームオタクゆえ日常的に寝不足の女子高生、中川凰蘭(なかがわ・おうらん)(通称・おんたん)役を務めるのは、強烈なキャラクターで若い世代の女性を中心に絶大な人気を集めるあの。オーディションでおんたん役を見事に射止め、本作が声優初挑戦となる。

さらに今回、奇跡のW主演で親友同士の役を演じることとなった2人の特別な撮り下ろしショットも公開。東京のビル群を背に寄り添いあう幾田とあのは、まるで主人公の2人を彷彿とさせる。

コメント

幾田りら(小山門出役)

たくさんファンの方がいらっしゃる作品なので、良い意味でプレッシャーを感じながら、ワクワクしながら挑みました。
門出は自分にも少し重なるところがあって、そんな門出を演じながら、大きく世界が変わっていく渦の中で、一番身近で大切な人との時間や会話の愛おしさを改めて強く感じることができました。

あの(中川凰蘭役)

おんたんは、憎めない愛嬌たっぷりのキャラクターで、でもそこに時折見える、素の表情や感情がたまらなく愛おしかったです。声優を務めるのは初めてですが、浅野先生からは「あのちゃんがやるおんたんそのままでいいから」と言っていただけたので、自分の思うおんたんを全部ぶつける気持ちで演じました。

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