古谷大和・グァンス(SUPERNOVA・超新星)W主演 舞台『最果てリストランテ』が上演決定

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2024年2月21日(水)~2月25日(日)まで新宿村LIVEにて、舞台『最果てリストランテ』の上演が決定した。

2018年に映画化され、村井良大・井出卓也・富田翔をはじめ、活躍中の俳優たち総勢60名ほどが出演して回数を重ねてきた人気シリーズ朗読劇。コロナ禍には日本と韓国をオンラインで繋いで行われた韓流アイドル達による朗読劇など、様々なスタイルに挑戦してきた作品だ。この10月には初の演劇化。これまでとは違いコメディタッチに描かれ話題となった。

舞台化第二弾となる今回は、新たに古谷大和(代表作:MANKAI STAGE『A3!』)を迎え、グァンス(SUPERNOVA・超新星)とともに人生の最後に訪れるレストランで死者を迎える。演出は田邉俊喜(舞台「呪怨THE LIVE」/ 舞台「アサルトリリィ)、脚本は、「新宿羅生門」「ツキステ。」などを手掛けている萩原成哉が描く完全オリジナル作品だ。人生最後のレストランへやってくる青年を演じるのは、上遠野太洸(代表作:仮面ライダードライブ/ガキ☆ロック)、小松準弥(代表作:仮面ライダーリバイス/舞台「呪怨THE LIVE」)、関隼汰(代表作:仮面ライダーリバイス/舞台「コードギアス反逆のルルーシュ」)、テジュ(代表作:AbemaTV「恋愛ドラマな恋がしたい」シーズン1/舞台「ハムレット」)ほかが出演する。

あらすじ

舞台はとある場所にある小さな小さな レストラン。
営業時間は決まっていない。ここに訪れることが出来るのは生涯ただ一度、「三途の川を渡る前」のみである。
しかしここでは 料理を注文することはできない。
注文することが出来るのは、このレストランでの 「最後の晩餐」 の「相手」だけである。
相席相手の条件は既に他界している人物1名。相手が決まれば、料理も自然と決まる。

今回このレストランに来店するのは…二組の兄弟。
一人目のお客様はある兄弟の弟の方。
最後の晩餐を誰とするか、その相手を中々決められずにいた彼を見て、従業員達は思い出す。
”彼とよく似た男”とココで会っていることを。
一人の従業員は言う
「本当は会いたい人、決まってるんじゃない?」
わからないと答える彼にもう一人は
「じゃあ、ココで働いてみる?君が誰に会いたいか決まるまで。」

と、そこに来た二人目のお客様はもう一組の兄弟の兄の方。
「弟と会いたいです。」

コレは…二組の兄弟の話。
そして…一人になった男の話。

「さて、君も会ってみる?会いたい人に」

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